第3話

「あ!配信切ってなかった!」


朝の心地よい眠気が一瞬で消えてしまうほど焦った。

とりあえず急いで配信終了のボタンを押した。

PCも少し熱くなってしまっている。


PCを冷やすという意味でもPCの電源を落とした。


とりあえず配信の反響を見ようかな。


マックス視聴者数は…15973人!?


これは文句なしの大成功だね。


てか配信時間がやばいことに。


13時間。ソフト負荷で壊れてないかな?


確認したけど大丈夫だった。


ついでに登録者は…5834人

初回にしては十分すぎるほどだね。でも3/1か…少なく感じてしまう。


後は私を紹介している記事とかないかな?新技術だし結構話題になったでしょ!


タイトル『真偽不明・新技術は今までのものを混ぜた偽物か』


「…死ね」


「そうだ2ちゃんとやらを見てみよう」


上から順に

『眠い。誰か起こしてくれ』

『失恋した!誰か癒して』

『Gを食べたいんやが何が一番美味しいと思う?ちな野生』


『しんVの名無しについて』


これこれ

開いてみると結構前からずっと書かれているみたい


『しんVの名無しについて』カクヨムの都合上見栄えが悪くなる場合があります。私のせいじゃないです!


1:名無しのファン

   わいは一瞬でファンになったわ。お前らは?


2:名無しのファン

   もちろんなった。あのロリ姿とSっ気のある性格がドンピシャだわ


3:名無しのファン

   お前もか!。でもあの声はマジで神だな。ドュフフ


4:名無しのファン

   なんで誰もあの新技術に触れていないんだ?


5:名無しのファン

   >>4

   そりゃ姿と声のインパクトが強すぎたからだろ。

   俺としては何が新しいのかいまいちわからなかったがな。


6:名無しのファン

   確かに新技術の解説がすくなすぎたよね。

   確かに真似される危険はあるけど

   もっと一般人がわかるようえにしてほしかった。


8:名無しのファン

   そういや配信を操作するときにキーボードとかに触れてなかった気がするんだが…気のせいか?


………


「ふー。疲れた。でもみんなの反応は良好だね。次の配信では技術の説明をしよう。その前に特許申請しなきゃ」


……

「ねぇおじいちゃん。これを特許申請したいんだけどやり方わかる?」


「特許か、任せてくれ。2日ぐらいはかかるがいいか?」


「全然大丈夫だよ。でも全部で3つあるから過労しすぎないようにね」


「安心しろ、孫娘がいる状態じゃ死なない特性があるからな。はっはっは」


「うん。頑張ってね」


取り合えず部屋に戻ってきた。

今のうちに技術を公開する動画を撮ろう。


………

よし、動画の編集が終わった!

確認してみよう…


ーーーーーーーーー

やほー万華鏡です…多分

この作品はどう思いましたか?

悪口でもどんとこい、です。

結局作品に対しての素直な感想が一番嬉しいんですよね。

私にも頼れるおじいちゃんが欲しいな〜

キャラの名前はまだ決めていません。アイディアください。

それともしかしたらこの作品にコメントをすれば作品内のコメントに追加されるカモです。待ってます!

これはお試し《処女作》なのでミスや誤字があったら教えて欲しいです

あとこれはお試しだからもしかしたら更新しないかも

アドバイスや意見を待っています

今の感情を表すなら(( _ _ ))..zzzZZ


追記

この技術に関しては現実ではほとんどの部分が現在研究中です。

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