吟行詩集『ゆめの月とクマタロウと』

本作は官能的な詩、女性の心を繊細に描いた詩を読むヒニヨルさんが、ご自身の日常をベースに編まれた作品です。

休みの日の忙しくもゆったりとした時間、日常の風景、カクヨムの友達のことなど普段のヒニヨルさんの作品とは一味違った内容の詩に、私は新たな魅力を感じました。

個人的には、クマタロウの詩がとても好きです(^▽^)/
6つの詩篇の中で、唯一、少しのアダルトテイストがする詩ですね。

あと、燕の詩もすきですね。ともにバーチャル吟行をした顔も知らない友人の姿を燕に託しているのかなと感じました。

いつもと違うヒニヨルさんのご作品、ぜひご一読くださいませ！

以下、私信です。

ヒニヨルさん 今回…続きを読む

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