吟行詩集『ゆめの月とクマタロウと』

あとがき「またしよう！」

　お読み下さってありがとうございます。

　ヒニヨル初の吟行詩集はいかがでしたか？　いつもと違う詩集の流れがあって、思いの外、面白く出来上がったように感じています。

　一歩目〜四歩目までは当日に作りました。五歩目と六歩目は「うわあ、やっべえ！」と思いながら昨日の日中に仕上げました。どうしても週末は、家族に時間と体力を奪われてしまうのです。とても慌てましたが、そんな状況も楽しかったです😊

　詩を書く人は、普段から「何かを意識する」方が多いのではと思います。対象は物であったり、概念であったり、様々ですよね。

　今回吟行をする上で、私が気にしてみた事は「日常を意識的に見る」でした。普段は無意識にしている事やしてしまう事に気がついて、それを詩の中に入れる試みをしました。

　一時間の中にある出来事に囚われて、そこから想像を膨らませている様子も伝わっていれば嬉しいです。

　今回一緒に吟行した仲間をご紹介します。

　🔽夢月みつき様

　吟行作品の表紙イラストをありがとう！

　https://kakuyomu.jp/users/ca8000k

　🔽ネコ？様

　吟行の企画をまとめてくれてありがとう！

　https://kakuyomu.jp/users/tanaka0045

　おふたりも同時に作品を掲載されています。是非、ヒニヨルとは異なる雰囲気を味わいに行ってみて下さい！

　吟行詩集を読んでみて、自分もしてみたくなりましたか？　誰かと一緒だと、新しい発見があるかもしれません。

　え、ヒニヨル達としてみたい？　そんな方がいらしたら、とっても嬉しいですね😊

　ここまでお読み下さった方がいらっしゃったら、心より御礼申し上げます。ありがとうございました🙇‍♀️

　おしまい。