音楽の純文学性についての思考

とても楽しく拝読しました。
個人的には、昨今の音楽を「商業主義音楽」と揶揄している個人として、自己の思考を再検討するうえで、とても役に立つお話でした。
音楽を文学の世界へ誘導する、この斬新な思考に脱帽です。
あるいは、私はその事にかまけていたのかも知れませんね。

音楽という右脳で作られるものを、左脳へ展開するのは難しいことかも知れませんが、左脳へ持ってくることが出来れば、私たちは言葉で沢山の想いを共有できるのですよね。

素敵な作品に感謝と賛辞を