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第2話 16への応援コメント
…脳内お花畑はなにも考えず印を押したんだろうな…それがどんな影響を与えるかも知らず…
宰相はホントに国を滅亡させる気としか思えない行動を取ってますね?
レントンは…ハッキリと嫌いなタイプです。こういう「人の話を聞かない俺が正義だ系迷惑野郎」はホントに嫌いなんです。リアルに冤罪ふっかけられて交番まで連れてかれましたので…幸いお巡りさんが理解してくれる人だったのでそこですみましたが…
作者からの返信
いつも応援コメント、ありがとうございます~
カイル「リグルドは仁徳の人だ! ウソなんか吐くはずがない! ローゼス伯爵赦せん! 僕が可愛そうな女の子を救わなければ!」
――とまあ、こんな思考理論です(^_^;)
宰相の行動の理由に関しては、3話以降に明らかになっていきます。
一応、伏線は出しているのですが、まだまだ薄いですから、気付いてもらいづらいかと(´;ω;`)
レントンはSNSで時々見かける正義マンを極端に描写したのです(^_^;)
第2話 15への応援コメント
呆れてものも…いやホント、これを信じてるのが一周回ってかわいそうだ…
うん、宰相閣下は国を滅ぼす気かな?脳内お花畑はなにも考えてないからともかく…いやでもここまでなっちゃうと、一度亡んで新しくリディアを女王、アルを王配とした国を建てたほうが楽かもしれん…
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第2話 13への応援コメント
交通や物流の重要性が分からないのが王宮の文官やってたのか…そりゃアルも大変だったろう…そういう連中はそもそも「理解しよう」という努力もしないからどうしようもなかったでしょうね
商会の本部自体を王都から移してしまうのはアリですね。今の王都には魅力が無いでしょうから
トランサー家は今になって何を言い出してるんですかね?受けると本気で思っての申し出だとしたらだいぶ脳みそ腐ってますね。まぁ恐らく受けてきたら商会乗っ取り、断ったら商会潰すぞみたいな感じですかね…意味があるかは…どうだろう?イザベラ個人の、家族とか従業員に対する感情抜きにしたら、王都から撤退するチャンスでもありますが…
作者からの返信
いつも応援コメント、ありがとうございます。
基本的に官僚は、宮廷貴族(いわゆる無領地の法衣貴族)の子で領地経営に関する知識はなかったりします(^_^;)
一応、学園で概要は習うのですが、親のコネで入省確定しているようなものなので、学園は勉学より人脈形成に使われてたりするのです
トランサー家については、現当主がリグルドの次男なので色々とアレだったり(^_^;)
次回からお話が大きく動くので、ご期待くださいませ~
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第2話 10への応援コメント
異邦料理集…ですか…うーんこれは転移者がいるフラグ。セグチミナ…完全に日本人ですね。問題は…なんか変な勇者召喚みたいなのがあったりしないかってところですが。あったら脳内お花畑がやらかしそう…
イライザの父親の死でイライザが衛士に「お前がやったんだろ」って言われてアルがぶん殴ったところまででしたね。この衛士君は「退職」すべきだったんじゃないかな?
作者からの返信
いつも応援コメント、ありがとうございます~
転移者なのか、前世の名前を名乗っているだけなのか(^_^;)
いつか時間的余裕ができたら、彼女の話も書きたいものです
現在は続き書かなきゃいけないお話がいくつかあるので、我慢ですが……
転移にまつわるお話は別で展開しているので、ネタかぶりを避けるために今回は使わない予定です。
件の衛士がその後どうなったかは、この後のお話をお楽しみにw
当時殿下は子供ですが、同じ教育を受けている祖父の弟(大叔父)が同行していたので……(^_^;)
第2話 7への応援コメント
自分を操り人形にするってのはBLEACHの滅却師 が使う「乱装天傀」が思い浮かびました。
人間不信になるのもわかりますし、その後国がどうなろうとも「知っちゃこっちゃない」ってなるのもわかりますなぁ
作者からの返信
応援コメントありがとうございます~
操り人形というのは、殿下がみんなにわかりやすく説明する為の表現で、実際のところは、身体を動かすひとつひとつの動作を意識的に制御して――というのを繰り返し、それを無意識でも行えるように反復練習していたりします(^_^;)
殿下は悪政敷いてた気がなかったので、いきなり悪者扱いされ、しかも偽王子とまで言われて、かなり凹んでました(´;ω;`)
第2話 1への応援コメント
善政と良政は違うってハッキリ分かんだね
行き過ぎた善政は毒と一緒、善政は砂糖みたいな物で、一度口にしたらその甘さにトリコになってしまうし、適量ならストレスの軽減だったり良い所もある、
だからといって摂りすぎれば毒になる。
人間だって動物だから飴ばかり与えられれば家畜に成り下がるんやで?
ちゃんと鞭うって働かせないと
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます~
カイル陛下の政治が、一部の者に善政ように言われているのは「彼らにとって都合が良い」からなのですよ(^_^;)
働かなくても生きていけるなんて、天国ですね\(^o^)/
逆に「まとも」に生きていきたい人にとっては、その一部の者達の抜けた穴を埋める為に苦労しまくってるのです(^_^;)
編集済
第2話 2への応援コメント
知識があっても活かせないと意味がないですからね。そこをいうと、「今」活かせてるアルはやっぱり間違いなく優秀ですね。逆に言うと、それを理解してるジョニスも合ってる仕事でちゃんと立場を与えたら結構優秀かもしれませんね
狂狼、アルの親父さんの戦術は味方に余計な被害を出さないという意味でも素晴らしいの一言ですね。トンネル掘るところから魔法だと、細かい調整、支柱を残すといったことができないんですかね?だから兵騎で作業した…とかなのでしょうか?
作者からの返信
応援コメント、重ね重ね感謝です~
殿下やその父親が、なぜこんな突飛な発想を持っているのかは、この後のエピソードで説明予定です~
ハゲことジョニスは、一応、実戦経験のある傭兵で帝国貴族を出し抜く程度には悪知恵が働いていたのです(^_^;)
ご質問の魔法と兵騎についてなのですが、
兵騎は合一することで、魔動出力を拡張する効果がある為、
1:狂狼が兵騎(王騎)で魔法を喚起し、大規模掘削
2:側近達がその間に、周囲から木材を確保してトンネル内に兵騎で大量搬入
3:木材で補強工事する
4:1に戻る
を繰り返した感じです。
兵騎を使った方が、でっかい穴を短期間であけられるので使ったのです(^_^;)
最後に狂狼が壊した支柱というのは、本陣地下だけ隧道ほどしっかりと補強しておらず、それを壊せばすぐ崩れるようにしてました。
伝わりづらかったようなので、ちょっと描写を工夫してみたいと思います。
ご意見、ありがとうございます~
編集済
第2話 1への応援コメント
優しいというより甘ったれたバカ王なんだよなぁ…そこに政治と金をはき違えたクズが集まった結果が「ご覧の有り様だよ!」ってことで
政治と金の結びつきは当然必要な部分です。それを徹底的に排除した結果が「寛政の改革」ですね。日本では小学生で習う範囲です。そういったことを知らず、「はき違えた優しさ」で政治を行うのがどれだけ危ういのか、改めてそう思いますね
それはそうと、このイライザさん、非常に優秀な商人のようですね。彼女が力を発揮する機会、ある意味では幸運かもしれませんね、がついに来たという感じですね
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます~
カイル陛下の「善政()」はこんなもので終わりませんw
まあ、彼だけが悪いわけでもないのですけどね(^_^;)
第2ヒロインのイライザの詳細な商才については、このあとの話で明らかになっていきます~
どうぞお楽しみにっ
閑話への応援コメント
コイツやりやがった!寄りにもよって普通の場所で暮らせない状態だから貧民街に住んでるのに援助も無しに貧民街を潰す?
更に言えば余分な軍勢は隣国からの舐められない為に必須なのにどうして削減なんてするの?
街道は国の血管とも言われてるのに整備費まで削減…
これは愚王ですわ
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます~
貧民街の住民については1話6に書いた通り、表向きは救済院を設立してそこに収容されている事になってます(含みw)。
三食小遣い付きのユートピアですw
その他の政策に関しては、作中でカイルが地の文で語っているように、本人は良かれと思ってるんです(^_^;)
「そんなお金があるなら、不遇な者を支援すべきだ!」という(T_T)
編集済
第1話 12への応援コメント
後半からチュータックスがチュースキンになってます。
ダグ君頑張ったな~、ちょっとうるっと来た。
弟君なぁ…民の為の政治とか言いながら理想を掲げるのは立派だと思うけど主人公が言うように甘いんだよなぁ
なんというか理想っていう外側だけ作って、中身がスッカスカなんよ。こうなった場合こうする、ああなった場合ああするっていうっていう可能性への対処を考えてない。その内国庫が空になって財政破綻しそう。
主人公の弱点ってホント口下手って所だけだよね。ここまで読んでて、性格良いし、人の意見を素直に聞く度量もある。王太子時代リディアみたいな理解者がもっといればまた違った未来になってたんだろうに。
正直近いうちに国滅びそうだし、ダグ君を宰相(という名の通訳)にして新しい国作ってほしいw
作者からの返信
応援コメント&名前間違いのご指摘、ありがとうございます~
チュースキンはプロット段階の名前で、あまりにもコミカル過ぎるのでボツにした名前だったので、うっかりそちらで書いてしまうのですよねぇ(´;ω;`)
ダグ先生はある意味、1話での裏ヒロイン(^_^;)
殿下が幼い頃に、立場ゆえに持てなかった純粋さと子供特有の好奇心を持ち合わせているからこそ、殿下はダグ先生を心から尊敬していたりします。
カイル陛下に関しては、まあ……一応はいろいろ考えてはいるのですが、孤児院育ちなので知識が足りなく、しかも偏っていて、「自分が見たモノ」に対処し、「信じているモノ」を貫こうとしているだけだったりするのです(^_^;)
殿下は幼い頃に両親が急逝している為、その時期から社交会に出るハメになり、その闇に晒されて口下手に拍車が掛かりました(T_T)
また目つきが悪く、王室特有の魔動の強さもあって周囲に威圧感を与えてしまっていたのです。
挙げ句に人生に不器用なもので、よっぽど身近にならないとその内面には気づいてもらえないのですが、王族ゆえに身近に人を置けないというw
この先どうなるか、ぜひ最後までお楽しみ頂けたなら幸いです。
第2話 21への応援コメント
100%コネ入隊だろうな…性格的にマトモじゃないもの。というかマトモな精神と力を持った騎士は脳内お花畑と宰相閣下の政治(笑)に呆れて出ていってるんじゃないですかね?
それにしても…痛いかビクトール。イライザの受けた痛みはこんなもんじゃないぞ?知覚を数倍にするような魔法とか無いんですかね?それを使えば「痛み」の知覚が倍増して精神崩壊するかもしれませんね(助ける気〇)
作者からの返信
一応、レントンは「いまいる騎士の中では」強く、努力家な方なのです。
ローゼス家の復讐に燃えていましたので(^_^;)
「まとも」な騎士に関しては、まとも故に冷遇されていたり、機を待って雌伏の時を耐え忍んでいたりします。
痛覚増幅は魔法として存在するのですが、呪具を禁じられているローダイン王国では、邪法に準じる魔法とされていて、一部の有資格者以外は喚起が禁じられています。
殿下はそもそも教えられなかった為、外部干渉系の魔法が使える時も、「おはなし」には治癒魔法かけながら殴り続けるという手法を取っていました(^_^;)