応援コメント

第1話 12」への応援コメント


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    後半からチュータックスがチュースキンになってます。

    ダグ君頑張ったな~、ちょっとうるっと来た。

    弟君なぁ…民の為の政治とか言いながら理想を掲げるのは立派だと思うけど主人公が言うように甘いんだよなぁ
    なんというか理想っていう外側だけ作って、中身がスッカスカなんよ。こうなった場合こうする、ああなった場合ああするっていうっていう可能性への対処を考えてない。その内国庫が空になって財政破綻しそう。

    主人公の弱点ってホント口下手って所だけだよね。ここまで読んでて、性格良いし、人の意見を素直に聞く度量もある。王太子時代リディアみたいな理解者がもっといればまた違った未来になってたんだろうに。

    正直近いうちに国滅びそうだし、ダグ君を宰相(という名の通訳)にして新しい国作ってほしいw

    作者からの返信

    応援コメント&名前間違いのご指摘、ありがとうございます~

    チュースキンはプロット段階の名前で、あまりにもコミカル過ぎるのでボツにした名前だったので、うっかりそちらで書いてしまうのですよねぇ(´;ω;`)

    ダグ先生はある意味、1話での裏ヒロイン(^_^;)
    殿下が幼い頃に、立場ゆえに持てなかった純粋さと子供特有の好奇心を持ち合わせているからこそ、殿下はダグ先生を心から尊敬していたりします。

    カイル陛下に関しては、まあ……一応はいろいろ考えてはいるのですが、孤児院育ちなので知識が足りなく、しかも偏っていて、「自分が見たモノ」に対処し、「信じているモノ」を貫こうとしているだけだったりするのです(^_^;)

    殿下は幼い頃に両親が急逝している為、その時期から社交会に出るハメになり、その闇に晒されて口下手に拍車が掛かりました(T_T)
    また目つきが悪く、王室特有の魔動の強さもあって周囲に威圧感を与えてしまっていたのです。
    挙げ句に人生に不器用なもので、よっぽど身近にならないとその内面には気づいてもらえないのですが、王族ゆえに身近に人を置けないというw

    この先どうなるか、ぜひ最後までお楽しみ頂けたなら幸いです。