雨は君の涙のように降り注ぎ、私の「好き」を洗い出してくれた。
- ★★★ Excellent!!!
君と共に過ごした青春。
あれが最後だった。
人生の勝ち組な君が、負け組の私にくれた、
青春という煌めき。
雨って。
さっと降っていったり、ザーッと降り続いたり、気まぐれだ。
そんな雨の日、君は。
雨に君が侵されてたまるか。
でも、たった四文字の君の言葉が、雨の意味を教えてくれた。
君の分まで、せいいっぱい。
自分のできるところまで。
愛を、胸に。