あとがき

 柴田 恭太朗様の三題噺。

【三題噺 #64】「詐欺」「呼吸」「空腹」を拝見。


 注目したのは、詐欺。

 そこから連想したのは、かき氷のシロップの件。

 初めて、これを聞いた時は、そんなハズが無いと思ったものですが、果汁でも入っていない限りは、どれも同じ味だと知ってビックリしたものです。

 ある実験を見たことがありますが、被験者に目隠しと匂いが分からない状態にして、大根を食べてもらう。すると、被験者は食べたものを、リンゴと言っていました。

 人間が舌で感じる味覚は五味(甘味、塩味、酸味、苦味、うま味)が1割で、残り9割は嗅覚による風味であるという。

 匂いというのは、とても重要であると共に、これを使って香りを発生させ味を変えるVRデバイスも存在する。

 色々と凄いと思いました。


 今回書くにあたり、使用したキャラは、佐京光希、木村風樹、安理沙子、小西真美という4人。

 佐京光希は、メインキャラで色々な作品に登場していますが、今回は彼の小学生時代ということで、その時の友人で、木村風樹、安理沙子、小西真美の3人も登場させてみました。


木村風樹

『母に包丁を持たせると』

https://kakuyomu.jp/works/16818093076859370413

『その拳は鋭く風を切るが』

https://kakuyomu.jp/works/16817330649107083944


安理沙子

『忘れられたテディベア』

https://kakuyomu.jp/works/16817330653959136766

『その拳は鋭く風を切るが』

https://kakuyomu.jp/works/16817330649107083944

『空の翼』

https://kakuyomu.jp/works/16817330657720133868


小西真美

『最後の声』

https://kakuyomu.jp/works/16817330651334650650

『空の翼』

https://kakuyomu.jp/works/16817330657720133868


登場した作品となると、こんな感じでしょうか。

また色々と登場させて書いてみたいものです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

かき氷の味と夏の夜空 kou @ms06fz0080

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ