幻想の世界でした

  • ★★★ Excellent!!!

明治や大正の幻想小説に似たりと思えます

なぜ、どうして?

よりも、その世界に陶酔する
はっと気が付くと現実に
目の前にはしかし、幻想の名残を見せる妖艶な……

お料理と色(カラー)がまた印象に残る作品でした

短歌で、簡潔に描くからこそのすごみも感じます