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大晦日 兄より先に 死にとうないへの応援コメント
人生句ですね。
体験した人しか書けない。
だらか、重い。
そして、響く。
作者からの返信
重く感じてしまいましたか? すみませんでした。
ボクは、なるべく重たいモノ持ちたくないのです。おぼっちゃマですから(笑)
煙のように軽い人生が目標です。
かなり恥ずかしいことをしてしまいました。
最後までお付き合いくださり、感謝いたします!
冬ざれを 覗く背 上着ごと抱いてへの応援コメント
覚えてます、この句。
私も好きな一句です。
作者からの返信
何を隠そう、下着はどこだ? 月猫様が『好き!』と、おっしゃってくれたから再発表です(笑)
ちょい甘っぽい印象が気に入ってます!
コメント有り難うございます。
大晦日 兄より先に 死にとうないへの応援コメント
圧倒されたぁぁ……
作者からの返信
お立ち寄り下さり、更にウレシイ感想まで頂け感謝いたします!
普段なら恥ずかしさにとても耐えきれず、早々にポンコツ脱線してしまう作品たちです。はい。しばらくは、おとなしくバカなことに専念しようと、心を緩めまくっている所です(笑)
今回、比較的真面目に俳句を楽しめたのは、皆さんの過分なる評価と応援のおかげと思っております。
副詞ひと文字変えただけで、がらりと印象が違ってくる俳句。本当に面白い文学だと、あらためて思い直しました。
また機会が有り、ほとぼりが冷めましたら再チャレンジしたいと思います。
応援、本当にありがとうございました!
大晦日 兄より先に 死にとうないへの応援コメント
この作品はいつもとは違って切実なテーマの連続でしたね。
隠していたひぐらしさんの真剣な一面がずしりと突き刺さる、重厚な俳句たちでした。
作者からの返信
隠していたモノ……お日様にも当たらず、きのこがニョッキり生えて来そうなモノですね? じめじめ。
かなり恥ずかしいです。しばらく通常運航に戻ります。
最終話まで応援頂け、うれしいです。ありがとうございました!
大晦日 兄より先に 死にとうないへの応援コメント
ひぐらし先生のふだんとはひと味違う姿を見せていただける句たちでした。俳句や短歌というのは、人のこころを丸裸にしてしまいますね。別れの悲しみ、でも決してどんよりと湿っていなくて、そっと余韻を残すようなところがいいですね、とても良いものを見せていただきました。
作者からの返信
え!? いつのまにか脱いでましたか! こりゃ失礼なモノをお見せしてしまい恐縮です!
これで皆様だまされてくれて『ひぐらし・常識人』説が風評の様に流れてくれれば、と、目論んでおります!
そのうち罰が当たるでしょう。
最後までお付き合い下さり、ありがとう御座いました!
冬ざれを 覗く背 上着ごと抱いてへの応援コメント
お。懐かしい俳句ですね!
僕も好きな一句です。
あと、この俳句を詠んだのはひぐらしさんなので、謝罪する必要はまったく必要ありませんよー☆
作者からの返信
ありがとうございます。鬱陶しい句が並んでしまい、可愛らしいものが一つ欲しかったので引っぱっちゃいました。こういうのって、作品の並びも気になりますよね。好い勉強になりました。
追って頂けた『ひぐらしポンコツ俳句』も、明日、表題作品にて終了となります。
公開後に『完結』とさせて頂き、追加は止めておくと思います。
予約投稿機能のおかげで、ネタ帳にいくらかストックを貯める事が出来ました(笑)いずれ発表出来れば幸いです。
最後まで楽しんで頂けると嬉しいです。
癒えすすみ 暦めくるは 曼殊沙華への応援コメント
曼珠沙華は暦に正確なんですね?
うちの近所には咲いていないので初耳学です。
(゚Д゚)!
そして曼珠沙華が暦をめくるとは、詩的ですねー!
作者からの返信
ご近所で見かけませんか。ボクの住む場所は近くに有名な群生地が有り、一斉に見事ですよ。
もちろん『暦ピッタリ説』は、あくまでヒグラシの個人的感想です。正確では無いでしょうが、なぜかお彼岸どきに出会うんですよね。
コメント頂き、ありがとうございました!
姿なき 友の自宅の 春の宵への応援コメント
アルバムを見てたら、それはもう……。
辛いですね。
ご友人は、ひぐらし先生に写真を選んで貰えて、喜んでいると思います。
春の宵。寂しいですね……。
作者からの返信
ひとり取り残されて、きつかったです。今でも、ありあり残ってます。
結局、ボクが選んだ写真ではなく、もっと良い遺影が葬儀壇を飾っていました。
船は去り 去らず震えた 秋日傘への応援コメント
覚えてます。これもすごく良い俳句なんですよねー!
姿なき 友の自宅の 春の宵への応援コメント
似たような経験をしまして…ズシンときました…
作者からの返信
同様の経験がお有りでしたか? ツラいですよね。お察しします。
近所でしたが、あまり自宅へ伺った事が無く、たぶん友人の部屋だったろう場所へ通され、寂しい放置をされました。開発されて、新たなプレイに目覚めなく済んで幸いでした。もう二度と、ごめんです(笑)
ひぐらし作品らしからぬ物へ、すばらしいレビュー・コメントを頂き、とても嬉しいです!
こころからお礼申し上げます。ありがとう御座いました!
背をのばし 伸ばし見送る ひまわり路への応援コメント
この俳句僕も好きです。
もう今年も夏の季語の季節なんですね。
季節が巡るのが早いw
作者からの返信
俳句教室のお題を拝借した作品なのに、さも『自作です!』って顔して発表してしまい、申し訳ございませんっっ!!
この先、具体的には、あと二回ほど登場予約です(しれっ)どうか、ひろいお心でお許しくださいませッ!
好きと言って頂け、うれしいかぎりです!
「去去去、去」と 「容赦無用」と ほととぎすへの応援コメント
身も蓋もなくてめっちゃ面白いですw
しかも凄く良い俳句だと思います☆
作者からの返信
似たような『ホー』系の泣き声なのに、うぐいすの柔らかな歌い出しと違って、威圧感が凄いのです。
あと、こじゅけい!
『ちょっとこい!』って、こっちも偉そう(臆病者・その弐)
路、渇き 翅、運ぶ影 せみしぐれへの応援コメント
視点の移動から聴覚へパッとフォーカスする演出が良いですねー!
真夏のあの感じがよく伝わります★
作者からの返信
ありがとうございます。
夏の、五感が麻痺しそうな猛暑が表現されて居れば幸運です。
今年は早く、こんな光景に出くわしそうで、すこし恐怖してます。
姿なき 友の自宅の 春の宵への応援コメント
ずしりと来ます。良い俳句だと思います。
作者からの返信
コメント有難うございます。なんの捻りも無い俳句を褒めていただけ、とても嬉しいです。
この時は本当に、ひとり暗い部屋に取り残されて、でも家族の皆さんお忙しそうで、つらかったです。
早々に押しかけてしまった、ボクが悪いんです。
散る花の 蕚小刻みに 母に似るへの応援コメント
あのふるふるを、こんなに美しく表現したものを見るのは初めてです……!
作者からの返信
コメント有難うございます! 表現を褒めてもらえ感激です。
桜の枝先いっぽん一本が、老いた母親の指先に見えると、ぐっと悲しくなります。
今回は、お笑い薄めの、こんな感じの句が続きます。
ま、しょせんヒグラシですから、あまり期待しないで下さいませ(笑)
読んでいただき、お礼申し上げます。
散る花の 蕚小刻みに 母に似るへの応援コメント
うおおおぉっ!
この俳句は凄い!
こういうところを見ているから、ひぐらしさんは恐るべしなのです☆
作者からの返信
気に入っていただけたご様子、ウレシイです。
大局的になりがちな花散らしを、なるべくミクロ視点で表現してみました。
花びらが離れ心細くなる感じが出てくれたなら、してやったりです!
高評価ありがとうございます!
傷付きの 別れ知らずや 蝶、出逢うへの応援コメント
別れ知らずや
時間軸が未来へもぐっと伸びてて、良い俳句ですねー!
てか、師範てw
あらすじのとこでめちゃくちゃハードル上がってて心臓バクバクですw
作者からの返信
師範ご登場、皆様ご起立願います!(笑)
また不肖の弟子わ勝手にリンク先お貼ってしまいました! おゆるしを。
おお、時間軸! まったく意識してませんでした(爆笑)そうですね、いただきます。今度どこかで使わせて頂きます!
コメント頂け、ありがたいです。感謝します!
傷付きの 別れ知らずや 蝶、出逢うへの応援コメント
蝶番は確かに言いえて妙ですよね。
……歌と関係なくて申し訳ないのですが、蝶って一頭二頭って数えるんですね(知らなかった)
作者からの返信
さっそくコメントを頂け舞い上がっております(投稿ハイ)
蝶番ばらすとオスメス有るんですよね(笑)ちょいスケベ。
蝶の数え方、何となく知っていたのでドヤ顔です(・ω・)
編集済
大晦日 兄より先に 死にとうないへの応援コメント
なんとコメントしていいか分からず、コメントできないことも多かったですが……重さと、ひぐらし先生の優しさを感じる作品集でした。
再度追記……コメントしづらいほどの重さ、それが素晴らしかったのです! 控えないで頂きたい……!
作者からの返信
すみません。この中途半端に鬱陶しい作品は、ひぐらしらしからぬモノでした(おさるの反省ポーズ)コメントしづらい。判ります(笑)
しばらくは、真面目っぽいものは控えようかと思っています。疲れるし、やっぱり恥ずかしいのです。
なにか、さっぱりしたモノが書きたいです。
ところてんのような。
お付き合い下さり、ありがとう御座いました!