どこででも変わらない僕ら

休載のお知らせ2

　この度は、『どこででも変わらない僕ら』に興味を持って頂き、誠にありがとうございます。

　大変申し訳御座いませんが、作品内容と作者の精神状態が上手く噛み合わず、この度を持ちまして「無期限書き溜め期間」に入らせて頂きます。

　前回、丸一ヶ月使って書き溜めを行ったものの、期間の長さに関係せず「書き溜め期間でどれだけ書いても書ける数には限度があり、またいずれ書き溜め期間に入らなくてはならなくなる」という点に気が付きました。

　しかしそれだと読者の方々に「また書き溜め入るのかよこいつ」といった不満を与えてしまうだろうという事実が頭をよぎり、であれば「次投稿する時には、もう最終話まで投稿出来る状態にしておこう」という考えに至りました。それであれば、読者の皆様を不必要に待たせる事もありません。

　なので年内完結……よしんば遅れたとしても年末年始には完結して大団円！を自分の中で目標とし、黙々と書き溜め続ける期間に入らせて頂きます事を、誠に勝手ながらこの場をお借りして告知させて致します。

　エンディングの内容とそこまでの流れは頭の中で出来ていますが、戦争という事柄に対する自分の知見の少なさと鬱描写の多さ故にどうしても筆が進まず抜け毛が増加し作者のハゲが進行し続けるという事態になって来ています。

　未完結での唐突な失踪……所謂「エター」はしないつもりでしたが、このままの流れだと完結する前に私自身が壊れそうなので、断腸の思い、苦肉の策としてこういった結果に至りました。

　楽しみにしていてくださった方には大変申し訳無い限りですが、「一切更新が無かったのにある日突然再投稿されるようになった」という事になる為、ブックマーク等を付けて「ある日突然」に備えていてくださると幸いです。完結するまで手を付けない予定ですので、ブックマークを付けたとしても余計な通知という煩わしさに不満を抱く事は無いはずです。

　それでは、稀に見る酷暑と飽き飽きする程ストレス社会が続く昨今、読者の皆様も心と体にお気を付けて、いつかどこかで来る「ある日突然」を楽しみにしていて下されば、それだけで私はとても幸せです。

　メダカのえさ