概要
設定厨が転生して、神様(猫)と出会ったら――
五の村の門番として働く十五歳のカタルは、友人たちと、毎日のんびり平和に暮らしている。
少し前に、自分がこの世界に転生してきたことを思い出したカタルは、穏やかなこの世界が気に入っている。ある一点を除いては。
危険なドラゴンは、ヤヴァドラゴン。危なくないドラゴンは、ノラドラゴン。この村は五の村で、郊外にある滝の名前は、滝。
この世界は、設定が薄いのだ。
前世で設定厨だったカタルは、この世界の雑な設定に、もやもやしていた。そんなとき、村の中で三毛猫に出会う。友人たちが可愛がっている三毛猫。
「西洋風ファンタジー世界に三毛猫って……こたつにみかんに三毛猫って、日本の冬の三点セットって感じするじゃん。やっぱりファンタジー世界なら黒猫とかの方が雰囲気出るもん」
そうつぶやいていると、三毛
少し前に、自分がこの世界に転生してきたことを思い出したカタルは、穏やかなこの世界が気に入っている。ある一点を除いては。
危険なドラゴンは、ヤヴァドラゴン。危なくないドラゴンは、ノラドラゴン。この村は五の村で、郊外にある滝の名前は、滝。
この世界は、設定が薄いのだ。
前世で設定厨だったカタルは、この世界の雑な設定に、もやもやしていた。そんなとき、村の中で三毛猫に出会う。友人たちが可愛がっている三毛猫。
「西洋風ファンタジー世界に三毛猫って……こたつにみかんに三毛猫って、日本の冬の三点セットって感じするじゃん。やっぱりファンタジー世界なら黒猫とかの方が雰囲気出るもん」
そうつぶやいていると、三毛
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!もし猫神と共通言語で会話ができ、世界の設定を自らの発想でできるとしたら
やばい作品が登場してしまいました。
私の妄想がそのまま言語化されています。
これじゃ、私がやばい人になってしまいそうですが、(もしそうだったら申し訳ないのですが)
でもでも、でも!
この作品を読んだ感想として、そのように思う方は、多いのでは?と私は個人的に思うのです。
具体的には?
例えばですが、実は猫は神である。
私はそう信じてきましたが、やはりそうだったようです。
そして、神に希望を伝えると、それが叶うとしたら……!
主人公は設定厨との設定ですが、そうではなかったとしても、いろいろ設定したくなってしまうのでは???
正直、一気読みでした。
絶対面白いから、せめて無料公開分だ…続きを読む





