令和にこんな作品が読めるとは

あらすじから、無知ートものかと思いきや……。
因習村×土着信仰×オカルト。
この閉鎖感でしか得られない栄養がある。
あらすじに惹かれて普通のダンジョンものだと読み始めた場合、供物シーンである程度読者選別されそうです。
そこで「そーいう作品ね！」ってなる読者は刺さるでしょう。

洒落怖、オカ板民としてはドストライクでした。エログロはオタク特攻。
あと6/9時点の最新話まで読んで、キャラに魅力感じるには愛着感情大事だなと感じました。
読者としては、やっとキャラに感情移入し易くなったのと、恐らくここから本格的に話が展開して行くんじゃ無いかとワクワクして来ました。長編で続いて欲しいです。

刺さるとそれこそ熱狂的人気つきそうな感じがします。
令和になってもこの様な作品が、世に生み出されるのは純粋に嬉しいです。