応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • うわぁぁぁ……この張り詰めた絶望的な空気、凄まじいです。
    もう会えないかもしれない家令、普段と違う両親の声……何もかもが異常で、悪夢のよう。むしろ夢だったら良かったかもしれませんね。

    過去エピなのでこの後助かると分かっているんですが、それでも心を揺さぶられる回でした。

    作者からの返信

    陽澄すずめさま

    心を揺さぶられるって、よかった。
    過去編だから、助かるのはわかっているんですが、帝との恋はどうはじまったのか、最初に書いておこうと思っておりました。

    励みになるコメント、感謝、感謝です。ありがとうございます。

  • ヒーローは遅れてやってくる。
    さて、怪物はどのような戦いぶりを見せるのか?

    作者からの返信

    へもんさま

    怪物は、あっという間です。怪物だけに。

    いつも嬉しいです。すごく励みにしています。

  • 一転して火と砂埃の臭いのする戦場の場面ですね。

    15倍の敵か。
    城壁があるにしてもちと厳しい。

    作者からの返信

    新巻へもんさま

    これは、全く勝てる見込みはないですよね。長引けば食料にもこまりますしで。

    お読みくださって、その上、アドバイスもありがとうございます。
    カタパルトは大型の投石機に変更しました。助かります。


  • 編集済

    来ましたね来ましたね!
    怪物が⁈

    作者からの返信

    来ましたよ、来ました。
    怪物です。

  • おぉ~~~~!
    間一髪で間に合った?
    間に合ったんだよね?

    登場の仕方がヒーローそのもの。
    「もう、大丈夫!」感が半端ないね。

    作者からの返信

    ことさん

    うん。間に合った。

    こっから、恋愛小説であります。
    いつも本当にありがとうね。

  • 前回と打って変わった迫力ある情景に息を呑む思いです。
    絶体絶命のピンチを、どう乗り越えるのか、助かるはずもなさそうに見える淑華が、どう切り抜けるのか。
    映像が目に浮かぶような描写を堪能しております。

    作者からの返信

    レネさん

    恋愛小説なんですが、戦闘場面で、それで、今日はもう1話、公開いたしました。

    眼に浮かぶような描写って、いつも励まされるコメントで、嬉しいです。本当にありがとうございます。

  • どう考えても、この戦力差では、長く持ちそうも無いですね。
    援軍が間に合うと良いけれど。
    淑華様の運命やいかに~ですね。
    (いぁ、姫様が生き延びることはわかっているけれど)

    作者からの返信

    ことさん

    そう、生き延びよね。そもそも恋愛が主題なのに、戦闘場面を入れちまったよ。

    いつもありがとうね。すっごく助かってます。

  • 戦の緊迫感が凄まじいです。
    国の命運も自分の命運も、どうなるか分からないなんて。
    炎で空が赤く染まる。実際に目の当たりにしたら、さぞ恐ろしいでしょうね。

    作者からの返信

    陽澄すずめさま

    戦いを書くのって難しいです。がんばりました。
    お読みくださって、とってもうれしいです。

  • どちらに転んでも地獄。
    みんな大丈夫という気休めの言葉を言っていますけど、そうでもしないと心がもたないのでしょうね。
    しかしこれはもう、詰んでいるのではないでしょうか(>_<)

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま

    そうなんです。攻めるほうも、防衛するほうも、どう転んでも地獄の状況です。

    つんでますよね。まさにそうです。
    お読みくださって、本当にありがとうございます。

  • どちらに転んでも地獄。みんな籠城に納得できていないようですが、他の選択を選んでも、やはり納得はしなかったでしょうね。
    いよいよ始まった戦い。自力で守り通すには、絶望的な状況ですね(>_<)

    作者からの返信

    無月兄さま

    小国ですから、大国に攻めらては、勝ち目がありません。
    淑華と帝との出会いを2話で書いていく予定です。

    お読みくださって、本当にありがとうございます。

  • ようやく落ち着いたので、読みに来ました✨
    わあ、これは若い人には書けない出だしかも。

    なんでもピチピチで若くてボンキュッボンで、性格は少女のように純情で(無頓着で)あれば、それでいいってものじゃないよなぁと常々思っているので。←さりげなく毒を吐いた😁

    人生を感じさせるような深い雰囲気がとても味わい深くて良かったです✨

    作者からの返信

    うさぎさん

    うん、深い雰囲気。そういう作品にしようと思って書き始めたんだけど、ほんと難しくて。てこづっています。

    でも、第一話はなんとか、成功したようで、ほっとしました。

    読みに来てくれて、本当に嬉しい。お星さまもすごく助かる。ありがとうございました。


  •  しっとりとこちらを惹き込んできて、続きが気になりますね。
    この言葉があってるのかはあれなのですが、凄くこだわりのある妖艶さを感じます。

    作者からの返信

    もりくぼの小隊さま

    お読みくださって、心から感謝、感謝です。
    すごくこだわったので、そう言ってくださると、本当に嬉しいです。ありがとうございます。

  • これはしっとりとした情景の文面ですね!
    さすが練られただけはあります。
    後宮の女性だけの世界。続きが楽しみです。

    作者からの返信

    武州青嵐(さくら青嵐)さま

    お読みくださって、本当に嬉しいです。
    なかなか書くのが難しくて、ほんと吐きそうなくらいです。がんばります。

  • さすがアメ様! と思わせられる文章と雰囲気ですね!(≧▽≦)
    わくわくと続きをお待ちしております!(*´▽`*)

    作者からの返信

    乙様

    コメント、嬉しくて泣きます。
    でも、まだね、ラスト、かけてなくて。中途もまだ、かなり修正がいるんです。

    大丈夫か、私って思いながら、おっかなびっくりで公開しました。

    お読みくださって、ありがとうございます。

  • なかなかに読ませますね。
    皇帝の足の遠のいた貴妃の胸の内。

    この哀愁漂う感じがどう跳ねるのか。
    楽しみにしてますね。

    作者からの返信

    わわわ、へもんさまに褒められた。
    飛び上がります。

    なかなか、これ、書くのが難しかったので、嬉しいです。ありがとうございます。

  • う〜ん、やっぱり全然違いますね。何が違うって、やっぱり文学なんだよな。すごい。
    最初からこの文章、この雰囲気、忘れられつつある帝の第二夫人(?)の細やかな心理、
    どれをとっても申し分ない。全体がこれぞ芸術品と主張しております。文は人なりって言うけど、やっぱりアメさんのメンタルから滲み出るモノなんだろうね。
    これを読めただけで、今日1日生きた甲斐がありました。

    序盤のほう『楊楊の言葉に従って、素直に鏡台の前をすわった。』をでいいのかな?

    作者からの返信

    レネさん

    もう本当に嬉しい。この作品は心理描写と文章で見せたい、酔えるような文体と思って書き始めたので、それが少しできているようで。本当にほっとしました。

    それから、校閲、ありがとうございます。ちょっと修正しますね。助かります。

  • うっとりとする文章ですね!後宮ならではの閉塞感と淑華の気怠い感じが、素敵です。
    これからどのような物語が始まっていくのか楽しみです。

    作者からの返信

    遊井そわ香さま

    うっとりする文章なんて、もう泣いちゃいます。吐きそうなほど苦労しています。
    気怠く、優美な文章で綴る小説を書いてみたいと思っているので、ほんと嬉しかった。ありがとうございます。

  • アメさん、こんばんは😊
    新作公開待ってました。

    帝であるシュ・ディリンの妃として後宮に入り、すでに二十年という歳月が流れているのですね。
    淑華の退屈の言葉に茶々を入れる楊楊のキャラがいいですね。
    二人の会話だけでも楽しめます。
    次なる展開が楽しみです。

    作者からの返信

    のこさま

    早々に、フォローしてくださって、本当に嬉しいです。
    この物語、書くのに、いまだに苦労していて、だからそう感想を教えてくださると、とっても嬉しいです。ありがとうございます。


  • 編集済

    雨さんの新作、もう最初から面白い!続きが気になってたまりません!特に背徳的な恋愛、それも一方は利用されているだけかもと思う切ない展開に元貴妃の冤罪の謎解きが絡んできてワクワクします。

    かつて寵妃だった淑華は、夜伽も途絶えて久しいけれど、貴妃という高い地位と後宮を差配する権力(本人は使うつもりなさそうだけど)はあるーーなんだか寂寥感を覚えてしまいますね。

    でも帝も孤独な存在で、なんだか切ないです。後宮も彼の癒しではなく、半ば義務的に通うだけのもので、全てのものが彼が是と言えば是となるだけ。本音で語り合える人などいないんでしょうね。彼が四十歳を過ぎて顔から甘さが消えたのは、何かあったんでしょうか。

    作者からの返信

    田鶴さま

    ああ、ありがとうございます。文字校、すっごく助かります。

    田鶴さまの作品を読んでいて、自分の書きたい作品となんていうか、傾向が似ている気がしていて。だから、田鶴さまが言ってくださった、寂寥感とか孤独が描けていたら、本当に嬉しいです。
    読んでくださって、ありがとうございます。

  • コメント被りますが、なんという色気の薫る文章でしょう。読んでいてうっとりしてしまいます。シューホアさんもヤンヤンさんも、それぞれとっても魅力的ですね。

    作者からの返信

    まりこさん

    もう泣く。
    そういう文章の小説を書きたかったの。難しくて、吐きそうですが、がんばっています。

    ありがとうね。少しは成功しているのかとわかって、ほっとしました。

  • 帝にとって、後宮も女も占める割合は二割くらい。しかし後宮の中では、そんな帝を巡って様々な思いや企みが渦巻くのですよね。

    二十年近く住んでいる淑華は、今の後宮をどう思っているのでしょう。

    作者からの返信

    無月兄さま

    帝は仕事に勢力をもって挑んでいるので、後宮は、問題がなければよしとしています。

    彼にとって、女の立場はどういうものか、おいおい書いていきますね。

    お読みくださって、嬉しいです。本当にありがとうございます。

  • 新作お待ちしておりました!
    冒頭から、ふわりと薫るような色気を感じました。淑華の、酸いも甘いも噛み分けたような雰囲気がいいですね。
    そして私の大好きなタイプの、あけすけな侍女さん! 今作も初回からテンポの良い会話が見られてニコニコしています(*´ー`*)
    続きも楽しみに追っていきますね!

    作者からの返信

    陽澄すずめさま

    公開するのに、ずいぶんと悩んで。そして、えいやって気持ちで公開ボタンを押しました。
    だから、素敵なコメントに、本当に癒されます。
    ありがとうございます。

    もうね、吐きそうです。この作品、書くのが大変すぎて。

  • 彼は命じ、他の者は「御意」と答える世界は、孤独でしかないだろう。男の視点で見るとこの表現は孤高という感じがしていいですね。基本的に男性は支配欲が強いからこの表現にふと感じるものはあるでしょう。新作、また今度は艶やかそうですね。期待してます。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    読んでくださって感激です。
    帝は孤高の男として描いていて、それを読み込んでくださって、嬉しいです。

    この作品、艶やかで、女の情を描きたいと思っているのです。期待してくださって、嬉しいです。

  • もう少し、阿呆であったならば……。
    もう少し、冷徹であったならば……。
    こんな思いをせずに済んだかもしれないのに。

    秋風が心の隙間に忍び込む黄昏時。
    淑華様の憂さを晴らすは、誰そ彼。

    作者からの返信

    ことさん

    こういう文体で書いてみたかった作品なんだけど、すごく大変だった。
    まだ、終わっていないよ。がんばる。

  • 地位は高くても、帝の子を産んでいない淑華。
    将来の禍根を断つために不妊薬を飲まされたり、勢力争いがあったり、なにかとドラマの舞台になることの多い後宮ですけど、これからどんな運命が待っているのでしょう?

    アメさんの中華ミステリー、楽しみです(≧▽≦)

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま

    早々に読んでくださって、コメント、とっても嬉しいです。

    本当にありがとうございます。