青き芽も やがて朱がさし 白くなる 玄き種子こそ 残して散らめ
やがて
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人生の春夏秋冬
始まりは
青い春が過ぎ去ったなら、
夏には
やがて、白い秋を迎えて、
白くなるまで研鑽を積み、
かつて流した涙は赤いか。
青き若さを失っても、
赤き情熱 燃やし続けて、
白き灰になり果てようとも
黒き種子を実らせるまで。
せめて、生きた
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https://kakuyomu.jp/works/16817330667735586234/episodes/16818093077911976988
感謝をこめて。 (*˘︶˘*).。.:*
薫物合《たきものあわせ》【短歌・一首部門】 結音(Yuine) @midsummer-violet
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