第2話 リビングルーム・シアター

悠稀よう子様自主企画イベント

お題「リビングルーム・シアター」ということで、わたしの好きな映画について語ろうと思います。


好きな映画はドイツ人作家ミヒャエル・エンデ原作の『モモ』です。

『モモ』はわたしの作品『セカイが壊れるオトがする-Medium of Darkness-』のインスピレーションを貰った作品のひとつです。


どんなストーリーかといいますと……、モモは人の話を聴く才能を持っている女の子の名前です。それ以外はなにも持っていません。


モモと話していると、人々は心が癒やされ、悩んでいることの答えが思いつきます。


『灰色の男たち』が街の住人に時間を節約するように説き伏せ、人々は心の余裕をなくしていきます。


モモは灰色の男たちに奪われた時間を取り戻すために冒険をします。


『モモ』と『セカイが壊れるオトがする』のストーリーに直接的な関係はありませんが、ヒロインの性格には関係があります。


『セカイが壊れるオトがする』のヒロインクレリアはモモから性格を受け継いでいます。


わたしの夢はドイツにあるミヒャエル・エンデさんのお墓参りをすることです!


図書館に行けば原作小説が必ずあるのでご興味のある方は手に取って見てください。



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

悠稀よう子様(@majo_neco_ren)主催のイベント企画参加作品 うお座の運命に忠実な男 @Uoza_Unmei

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ