まさきたま先生は佐藤大輔に次ぐ一流戦記作家、そして本作は日本文学史上(いや世界文学史上かも)最高峰の戦記だと思います。野火、生きている兵隊など日本には最高峰と呼ばれる戦争小説がたくさんありますが…続きを読む
作中で人を陥れるのが大好きな将校が最期に言いました。ーーーーーーーー「戦争さえなけりゃあ、俺はもっと長生きできてたんだぞ」ーーーーーーーー.....とレビューを見て読もうとして…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(367文字)
タイトルで判断せずぜひ一度読んで欲しい。TSに魔法にFPSと、ファンタジーのメジャーなテーマを全部入れてるのに一際異色に輝いてる謎の名作。作者サマそんなに塹壕戦書きたかったの…?「幼⚪︎戦記」…続きを読む
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