SFかファンタジーか!

クラークの法則に「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」というのがありますが、まさにそういうお話です。

近未来の日本にやってきた、異世界からの魔法使い。
ドップリとシリアスになりそうなお話を、軽妙な会話やキャラクターの個性でマイルドに読ませてくれます。

これを書いている時点では話の展開がさっぱり読めませんが、続きが気になるのは確か。

魔法と科学は融合できるのか?
このままで済むとは思えない魔法使いの戦い。
教授の研究は果たして完成するのか?

完結まで追っかけたいと思います。

ちなみに教授と同じ名字の自分もおっぱい派です。