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     おそらくは、世界規模のスタンピード。対するは冒険者ギルドの総員によるギルド連合軍。
    それにしても、ルフレイさんもまだ歴史は浅いとは言え、国家元首でさえも、指揮下において行動出来るとは、恐ろしい組織ですね。
     更に、ルフレイさんに神器を貸し与えるイズン様。
    大盤振る舞いが過ぎるとも思いますが、本当にそれだけの事態となるべき神様視点での理由がきっとあるのでしょう。
     ルフレイさんの総帥スキルと神器ケラウノス。
    イズン様の同伴と世界屈指の冒険者の皆さん。
    充分というか過剰な戦力をもって挑むこの事態。
    何の問題も無くおさまると良いのですが、かなり心配ですね。


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     マルセイ商会とフランツ・ヨーゼフ商会の輸送手段や総帥スキルによるコストの踏み倒しによる固定費の格差。
    それらの差から来る相手側(マルセイ商会)の根拠の無い怯えや距離感。
    多分、これらも、それぞれトップであるルフレイさんやフローラさんの思惑を超えて不穏な影として世界に拡がって行くのでしょうね。
     そして、最後の一般冒険者であるサーシャさん一行に訪れた悲劇。
     これも、ロキ神の復活の影響から綻んだ世界のバランスを暗示しているとすれば、今後、ルフレイさんが戦っていくのは、こういった幾つもの形無き要因により起こる世界中の異変なのかも知れませんね。

  •  今迄扱った事のない近代戦艦の運用。
    陸軍の見直し。
    今迄、なあなあでやっていた経済施策。
    ルクスタント王国のある意味、盟主の名に相応しい国家になる為の改革の道程は遠いですね。
     特に多国籍企業扱いなので非課税という良く分からない理由で非課税だったマルセイ商会にはとばっちりかと思いますが、まぁ課税状態が普通なのでそこは割り切って貰うしかないですね。
     その意味では、商売人でありながらも穏当な性格のフローラさんが代表で良かったです。
    そうじゃなかったら、大揉めの末、下手したら経済的な戦争が起きますからね。

  • 第254話 大海軍時代への応援コメント

     戦艦の売却という他国へのある種の友和政策をノーコストで行える総帥スキルはやはり凄まじいという事を改めて感じた事と、これがしれっとゼーブリック王国への制裁になっているのが上手いと思いました。
    そして、売却した戦艦の解析を他国が行っている間は、おそらく、平和が保たれるのでその意味でも(こちらが軍事的に格上であり続ける今なら)有かと思います。
     後は、イーデ獣王国の戦艦の要求だけが、デカい船と書かれて具体性が無かった事や、フリーデン連立王朝が戦艦よりも民間船舶には興味を示していた点もリアリティがあって良かったです。

  •  自国の敎育機関を旧態依然と評するカール王子の変容と裏に蠢くチャーチルさんの影。
     変わらない学園時代を懐かしみながらそれぞれが前に進もうとルフレイさんとグレースさんの2人。
     そして、ゼーブリック王国の甘い処分のせいで全く懲りていないロイド王子。
     誰も異変に気が付か無いまま、今、ある現状が、足元から少しずつ崩れている感じがしてリアルに怖いですね。

  • 第252話 カールの帰還への応援コメント

     ロイド王子の愚行のせいで、やはり悪化していたグレースさんの男性恐怖症(PTSD)。
    こういった部分のケアは、やはり異性であるルフレイさんや同性であっても近すぎる母親であるカミラさんより、体験者であるベアトリーチェさんの方が適切だった点と、その時の体験談を語るユグナーさんの現在(死亡直前)との乖離。
     ひょつとしたら、彼もまた(誰よりも時間をかけて)ロキ神に操られた被害者なのではと匂わせつつも、優秀とはいえ、カール王子の帰還という他国から見てルクスタント王国にとっては付け入る隙となりそうな事が起こった事が厄介ですね。


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     前王のやらかしがあって、なし崩しとはいえ、折角、王子に返り咲けたのに、何も変わっていなかった為、今度こそ、狭い塔か何かに幽閉になりそうなロイドさん。
     そして、今回も何とか助かったグレースさん。
    後、ベアトリーチェさんも、自身の経験故か優しく対応してくれている以上、結果的には、序列の問題はありますが、願いは叶いそうですね。
     ですが、今回の事でそういった事がトラウマにならないかだけが心配ですね。

  • 社交パーティーの回。ベアトリーチェと踊りながら、ゼーブリックのロイド王子とグレースさんのダンスシーンで2人の和解を感じながら少し感じ入るところのあったルフレイさん。
    (まぁ、実際、踊っていたグレースさんの心情は違うとは思いますが…。)
     そして、また過剰な程に、神の使徒をアピールしてしまい、他国から無駄に軋轢を産んでいる様な部分がやはり、気になりますが、良くある異世界ものの様に、突然、一つの戦争が終わった後の新たな事件が起きる時は、偶に、こちらが良く分からない理由で始まる事もあり、こう言ったたくさんの僅かなズレから、それなりの時間を経て、大きな戦乱となる流れを作っているのは、リアリティがあって良いと思います。
     後は、最後で、ヒロインムーブでオリビアさんからルフレイさんをさらっていったグレースさんが、今後どういう意図で動くのか、その結果がどんな流れを作るのか、更には、オリビアさんへの埋め合わせ等、今後も気になるところは、多いですね。


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     ルクスタント王国主催の戦争終結アピールの為の社交パーティーの開催。
    確かに内向けにも、外向けにも必要な事ではありますね。
     しかしながら、トマスさんの持って来たダイヤモンドによる衣装や装飾品の数々、これが果たしてルフレイさんの思う常識の範疇なのかは、少々、疑問が残りますね。
     そして、今回もルフレイさんが中世の社交パーティーが貴族達の出会いの場になっていた事を失念していたあたり、やはり、この世界や時代に即した常識の失念が今後、イレーネ帝国への付け入る隙になりそうなのが怖いですね。

    誤字報告です。(戻ってきの部分の脱字)
    彼は、なにか大きな箱を抱えて戻ってき、俺にそれを見せようと持ってきた。

    →彼は、戻ってくると、なにか大きな箱を抱えており俺にそれを見せようと、こう言った。

    表現を少し変えて、最後の言ったの部分の敬語が可笑しいかも知れませんがこういう感じになるかと思います。

  •  ミトフェーラの復興の為、新しい国営商会の立ち上げ。今回は、ルフレイさんは市場バランスを考えての施策の様ですが、ルフレイさんは、商売は素人。
    訪ねて来たフローラさんの販売戦略次第では、マルセイ商会の独占や一強を自力で達成しそうで、思っていた部分と別のところで、戦争の火種になりそうで怖いですね。


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     新国家樹立のセレモニー。
     まぁ、派手にやるのが当たり前の筈ですが、やはり、イレーネ帝国とその他の国の技術格差があり、更に、それが、どういう理屈で動いているのか分からないけれど、突然、世界に齎されてしまうと、世界全体の常識が、それらの技術に対して、(文化や技術を自分達で生み出して、成功や失敗を繰り返して積み重なる経験により)成熟していない為、強い方に皆が流れてしまい、秩序の崩壊を生むでしょうね。
     結果、最後の締めの様に、比較的まともな聖王国の教皇すら止められない戦争の中で、一番長引くたちの悪い宗教戦争となりそうな流れ。
     これは、ルフレイさんが現代の知識に基づき、軍事裁判や戦後処理の失敗は踏まえて動いても、中世ヨーロッパの時の価値観や、争いについては明るく無いからでしょうね。
     その上、イズン様もロキ神の起こした戦争の残務処理で、おそらく権現したままで、世界全体を見ていないから、この崩壊の兆しを捉えていないと思われますしね。
     ここから、始まりそうな神様がいる異世界での現代でもありそうな動機での亜人も含む人族主導の戦争までの流れを注視していきたいです。

  •  流石、現代の建築技術と都市設計のノウハウ、更に旧ミトフェーラの人員もいるとしても、休みのいらない(だったですよね。)工兵さんの連携による突貫工事。
     見事に、僅か2カ月で完成と相成りましたが、今度はこれらの技術が元で戦争が起きそうで怖いですね。

  • 勝者が敗者を裁く茶番はニュルンベルグも極東国際軍事裁判も同じですが、コレを越える酷さに草も生えない感じですな
    ベアトリーチェ様はエーリヒ君が元に戻って…等と言ってますが、彼も要因として大勢亡くなった獣人達に何の感想も持たない辺り、彼女にとって獣人は虫ケラ同然なのでしょう
    操られたと言ってても、この場合大川周明とは似ても似つかないケースなので何なんかなーと…
    個人的にはちょっと残念な結果でした

  •  まぁ、軍事裁判は、大半は戦勝国の思惑による未来の組織図を作る為の茶番だと相場が決まっていますし、その中でも、今回は、神による洗脳という加害者側も心神耗弱若しくは心神喪失ですからね。
    イーデ獣王国の怒りも分かりますが、落し所として一律懲役10年は妥当かと思います。
     後は、エーリヒさんが元に戻れば、訴追からの刑の執行を経て、大団円となるのですが、これから果たしてどうなる事やら、しばらくは、戦後の成り行きを見守りたいと思います。


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    第244話 新聞の脅威への応援コメント

    技術格差による軋轢。
    今回は、多分、世界中にミトフェーラ王国の現状を伝えようとしたルフレイさんの勇み足から、この仮初の平和が崩れ、そして、次回は神の策謀では無く人の意志により、大戦が起こる前触れを描いたのでしょう。
    更には、最後のエーリヒさんの描写。
    元々は被害者であった彼も洗脳中にやり過ぎた(おそらくロキ神の洗脳(まずはロキ神が行動を定義する(例えば、ベアトリーチェさんを裏切るだけの筈が)本質は奥底で行いたい行動の発露だった為、先端技術研究(兵器開発とその運用実験))の相性が良過ぎたせいで)とんでもない事に、自分が責任を負うことなく有能な人材を滅ぼす。本当にユグナーさんは愚かな無能としてのテンプレを見事に踏み抜いていますね。
     最後に、次回以降の戦争裁判編、ルフレイさんにとって、重く、作者さん的に辛い描写が続くと思いますが、是非、描ききって下さいませ。

  • それぞれの新体制のお披露目。
    しかしながら、それが同日に行なわれてしまった為に、出席者や今後のそれぞれの在り方、演出の差が如実に現れてしまい、どちらも上手くは行ったように見えて、作中の描写では、不穏な部分が見え隠れしていますね。
    これは、やはり、ルフレイさんは当然として、世界の国家元首達の報連相への意識の欠如でしょうね。
    大きな事(プロジェクト)を行う時はその目の前の成功だけに囚われてしまい、報連相の様な事は思わず忘れてしまう事はあるかも知れませんが、そこは落としてはならない部分。
    だからこそ、(子供の時は当然として、大人になった後も)どんな場面でも、注意される事なのだなと改めて痛感出来た良い話でした。

  • ミトフェーラの復興計画も既に頭にあり、そしてそれらの総責任者としておそらくロンメル大将が送られる事になる。
    旧ミトフェーラの貴族に対する処罰が甘いのは洗脳という状況を加味した故。此処でエーリヒさんの話が出ないのは、後々洗脳を解く話で数話分尺をとるからと見ました。
    そして、王都フランハイムはきっと東京に近い形で復興されるのかなと思いました。
     後は、しばしの平和。
    これからは、ベアトリーチェさんからの挙式攻撃を躱し続けないと、今度はルクスタント王国が敵になりそうな事を自覚しつつ、ルフレイさんには立ち回って欲しいですね。


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     戦後の処理に忙殺されていたルフレイさんに、落ち着いた時間と平和の意味をそれとなく伝える少し大人なオリビアさんとその実感からイズン様からの使命の重さを感じたであろうルフレイさん。大戦のエピローグとして、しっとりとしたそれでいて上手く纏まった(最後の少女とその家族の一幕も今の様な外伝の無料公開を踏まえた粋な演出として)良い話だと思います。


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     イレーネ帝国と自由ミトフェーラ王国の(期間限定とはいえ)実質的な合併により、大きな国家間のパワーバランスの変化が起きましたね。
    結果、国家的に、割を食ったのはフリーデン連立王朝とイーデ獣王国の二国。
     そして、ゼーブリック、ヴェルデンブラントと統合し国家の影響力は大きくなったけれど、本当は人族による単種族連合を願う国民性とまた(国家元首の)個人的にこの流れを受け入れたくないのがルクスタント王国といったところですかね。
     これらの国の内、ルクスタント王国とイーデ獣王国とは国家元首間で個人的な(深い)繋がりがある為、この急激な変化による軋轢も交渉で何とかなりそうですが、一番揉めたであろうフリーデン連立王朝とは冷戦状態になりそうで怖いですね。
     そういった意味で、ルフレイさんの提唱した方法は、後世の世で俯瞰的に見れば、最善手ではあるのですが、(そういった知識や失敗経験の無いこの世界では)色々な意味で火種を撒いてしまったのでは無いかと危惧しております。
     しかしながら、こういった戦勝国同士であっても各々の軍事力の差を背景とした特定の国家による政策の押し付けに見えるゴリ押しはよくある話の様な気もしますし、(その意図が今回の様に敗戦国に対する善意であっても、始めは提唱した戦勝国にとっての利得の為と取られる部分も含めて)その意味では、リアリティがあって良いと思います。

    最後に明けましておめでとう御座います。
    本年も、宜しくお願い致します。

  • 当面経済活動が軌道に乗るまでの連邦制…いや、自治領化かな?
    完全併合だとアホな国粋主義者が騒ぎそうですしね
    ルフレイ君は甘ちゃんな所が元々あるけど、今回ばかりは温情掛けとかないと、爆弾抱える事になってしまいますもんねぇ
    自国のみならず、他国との交渉までしなくてはならないとか、ルフレイ君の髪の毛が無くならなければ良いのですがねw


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     やはり、講和後の落し所というのは難しいところではありますが、この世界が中世ヨーロッパの感覚であるなら、領土分割無しでは揉めるところですし、また、金銭による賠償でそれを補えとなると止める者が居なければ、落し所が分からずにフリーデン連立王朝の様な頭のおかしい額をふっかける場合もあると思うと、歴史の知識はあれどまだ若いルフレイさんには辛いやり取りだと感じました。
     最後のミトフェーラを思ってのアウスグライヒ案も物議を醸し出しそうなものであるが故に、ルフレイさんの手練手管に期待しております。

     また、あるてみすさん今年1年の連載お疲れ様でした。
    来年も、体調や実生活等と上手くバランスを取りながら、変わらず完結まで頑張って下さいませ。

  • 第238話 戦の終わりへの応援コメント

    コレ、結構戦後賠償は悩ましいのかなーと
    賠償金もミトフェーラの経済が崩壊していると思われるので、吹っ掛けすぎると第一次世界大戦後のドイツのようになりそうな予感もありますよねぇ…
    領土割譲もそんな中でしてもらっても地続きである以上、テロが起きそうで面倒そうだしなぁ
    正直言ってルフレイ君の所は島国で有る以上、絶対に欲しいかって言ったら怪しいんですよね
    火中の栗を拾いに行くかって問題なのかなと
    軍を大陸に置きたいなら、現在の米軍基地のようにグレース&ベアトリーチェの所に置かせて貰えば良い筈なので…
    う〜ん、本当に塩梅が難しいですね

  • 第238話 戦の終わりへの応援コメント

    主人公の戦力が圧倒的だからそんな無理は言えないが賠償金か領土の割譲は必要じゃね

  • 第238話 戦の終わりへの応援コメント

     取り敢えず、イズン様とルフレイさんお疲れ様でした。
    それから、ミトフェーラ王都民は残念でしたがそれ以外のミトフェーラ国民には生き残りがいて何よりです。
     また、戦争責任を問える者が誰も居なくなりましたが、一先ず、ロキ神の所業が聖書に記載された事で、今後の世界では、仮に、ロキ神が動いても、今回より早く暗躍が明らかになると思えば、まぁ良かったのでは無いかと。
     ミトフェーラ王国の領土は、戦勝国が分割して自国に併合して統治。
    その後、イレーネ帝国の統治分が自由ミトフェーラ王国に譲渡。
    そして、残されたミトフェーラ国民は、おそらく自由ミトフェーラ王国へと移住という流れかなと思います。
    大きな戦争は、これにて暫くはおさまると思うのですが、今後は、各地で起こる小規模ではありますがテロ活動等にご注意を!
    といったところですかね。

  • 第237話 最後の抵抗への応援コメント

    どうせ普通に考えたら死刑なのだし、手を吹っ飛ばす位は万が一を考えたらやむを得ないでしょう
    コイツら碌な事しない連中ですし

  • 第237話 最後の抵抗への応援コメント

     今回は、今章での真のラスボスエーリヒさんのいる秘密工場編。
    総帥スキルで呼び出された軍人さん達ですら驚愕する技術力。
     本当に、洗脳した上司が無能のユグナーさんで良かったと心から思うと同時に、エーリヒさんの飴を欲しがる様(またその様子を見て、躊躇い無く手を撃った軍人さんのプロ意識に感銘すると同時に)から、単純にロキ神を思い出せば解除されるタイプより、ヴェルデンブラント王国の時の様に飴による依存から無くしてしまえば即死のより面倒なタイプだと思うので、エーリヒさんの洗脳と、この後遺症が治るのを祈っております。

  • ひとまずは、ロキ神との決着。
    勝因は、ロキ神自身の人間(ルフレイさん)を侮る驕りと、その手の中にあった(イズン様を倒す為の)ロンギヌスの槍による自滅と、まぁ、知識と言うのが神様が人に与える事を恐れた唯一のものだとされる神話の一端を見た気がしますね。
     そして、最後にイズン様により明かされた世界の理。事件が完全に解決する事が無い事を知りながら、ルフレイさん達がどう対処するのか。
     その結末が語られるであろう、次回を楽しみにしております。

  • 神又は近い存在にも現代兵器でダメージを与えられる事が出来る世界だと判ったのは重畳

  • 第235話 神々の戯れへの応援コメント

     ユグナーさんが天に召されたというのは、戦争責任が問えなくて残念だと思うのと、いよいよイズン様とロキ神の直接対決。今のところは、様子見で両者が拮抗しているし、権現している力は復活が不完全なロキ神側が不利ですが、いざとなれば、ロキ神側はどんな手段も厭わないので、状況次第ではイズン様が負ける事もありそうなのが怖いですね。
     従って、多分勝敗の鍵を握るのは、今は見に回って機会を伺っているルフレイさんになると思います。
    是非ルフレイさんには、主人公として頑張って欲しいものです。


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    第234話 醜怪な神への応援コメント

    洗脳された王都民による襲撃は、流石に歴戦のアメリカ軍人の集まりと言えど、迎撃は出来ないですよね。
    その意味では、人間の盾作戦と言うのは、倫理を考え無ければ、最善手なのでしょうね。
    そんな中、躊躇い無く迎撃するソビエト軍人の皆さん、戦後の国家間交渉面によるヘイトの心配を除けば、正に無敵の人のやり方。
    こういった場面では敵にすると恐ろしいですが、味方であるなら頼もしいですね。
     そして、最後は、洗脳した王都民を生贄に復活した、やられ役のお手本の様な行いに手を染めたロキ神。
    最後の一手をイズン様とルフレイさんで決めるエンドをお待ちしております。

    誤字報告です。

    ソビエト軍の兵士たちは動揺していた。

    彼らは頭の中では確かにそれが敵兵であると認識している。

    だが心では女子供にも発砲することに対する躊躇があった。

    →"アメリカ軍"の兵士たちは動揺していた。

    彼らは頭の中では確かにそれが敵兵であると認識している。

    だが心では女子供にも発砲することに対する躊躇があった。
    となると思います。

  •  正直、サテライトキャノンがSFに良くあるビーム兵器で無かったのが良かったのかなと思いました。
    それなら、現代兵器でも対応する出来るのは、光を遮る煙か、特殊な反射板位しか私の頭では思いつかないですからね。
     そして、ルーデル大将を含めたイレーネ帝国幹部の皆様と天からのガーデルマンさんの声さん本当にお疲れ様でした。
     後は、ユグナーさんinロキ神を倒す(封印)するだけ。
    ルフレイさん、そして、イズン様最後の幕引き楽しみにしております。

  • これは、あれかな………人工知能ちゃん達が身を挺して砲弾を破壊するとかかな…?(絶対違う)

  • 疾風迅雷のジェリコの壁と発電パネル破壊作戦(とイズン様とルフレイさんの王都(ロキ神封印)の2面作戦)の発動。
    表向きの作戦は成功し、遂に追い詰められたロキ神による自らの身を削るサテライトキャノンの緊急装填とイレーネ島への直接砲撃。
    如何にして、この危機を乗り切るのか。
    次回を楽しみにしております。

  •  今回の破壊目標である「ジェリコの壁」とサテライトキャノンの「イカロス」。
    前者は、ベアトリーチェさんの助言で何とかなりそうではありますが、(但し、命中の段階で高難度ミッションなので歴戦の軍人の技能を信じる他無いのが地味に辛いですね。)
     そして、リリスさんの他のAI実装航空機イブさんの様々な角度での解説があり、後は作戦の詳細については、次回待ちと。
     正に、世界の命運をかけた作戦。本当に成功を願っております。

  • 第230話 聖女の祈りへの応援コメント

     世界の維持の為に自らに枷をしたイズン様と己の為に世界を混乱に陥れようとするロキ神。
     そして、イレーネ帝国とミトフェーラ魔王国、互いに神の干渉により、事態を動かそうとしましたが、その代理に使った人間の質(己の身体にダメージがあっても懸命に世界の為に動こうとするエリーさんと傀儡が板についてきたユグナーさんでは)あくまで人から見てではありますが、神様の度量の格付けは終わりましたね。
     最後に、ここから世界はどうなるのかと心配しておりましたが、イレーネ帝国側で例の砲台を「イカロス」と称した為、何とかなりそうだと思うことが出来ました。
     やっぱり、名付けというものは大事ですね。

  • 現代兵器より遥か先の代物が登場しましたか…
    自分の知識じゃ想像もつかない物なので、どれ程の危険性かも流石に判らないです


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     サテライトキャノン。これは、また恐ろしいものを持ち出してきましたね。
    しかし、衛星兵器とは、やはりこの世界は、一度戦争で滅んでいた訳ですね。

     また、英語がシステムに用いられている以上、
    以前考察した様に地球となんらかの関係あるのも確定で、例えば、地球と同じシステムで構築された広義の並行世界か地球の未来世界等が有力ですかね。
     そして、恐らくは、その当時でも使えば他の全てを敵に回す大量破壊兵器と、それが遊び無しでイレーネ帝国本土を狙っている現実。
    ルフレイさん、ミトフェーラ王都へ早く攻め入って各所に突然現れた発電パネルから、この事に気付いて下さいと祈るばかりですね。

  • ミトフェーラの自爆兵器なんぞで出撃するのは全くの無駄死にですね
    エーリヒくんは本当に罪深いです
    結局の所、自分の研究の成果を知る為に人の命を使ってます
    まあ、研究者って奴はタガが外れた連中が多いのかもしれませんが…

  • 戦争が泥沼になり、ロキ神inユグナーさんが何処かに消えた今、エーリヒさん(洗脳)に命令できる者も居なくなり、正にやりたい放題が始まりましたね。
    そして、狂気の特攻兵器の実装。
    これは、神速を持って止めねば恐ろしい事に。
    イレーネ帝国ドイツ軍団の皆さん頑張って下さい。

  • 革命は自国民が血を流して行うもの…とは言え少しばかり面倒くさい形になりましたか
    流石に支配が解けないからと言って、王都の民草まで玉砕させるまでやるのは、後々の王都統治を考えたら無理筋になりますし…
    後は暗殺ですね…いやぁ、これも無理臭いですね
    結局正攻法?
    ルフレイ君頑張ってって感じですかねぇ

  • 穏やかなベアトリーチェさんとロンメルさんのやり取りから入り、珍しく反省するユグナーさん。
    離間の計が上手く行き過ぎて、ミトフェーラ国はロキ神の身を削る完全洗脳により王都の民は総軍隊へと成り果てる。(結果、完全復活は遠のいたのである意味作戦は成功していますが…。)
    そして、いよいよ最終兵器のお披露目が近づく。
    その前に王都を占領し、元凶のロキ神inユグナーさんを倒せるか否か。
    次回以降を楽しみにしております。

  • フランス革命はロベスピエール等の指導者が居たものの、実情は市民の力で成し遂げられたのですからね
    王都にもビラ撒きしたら市民が騒ぎだしそう
    ルフレイ君の軍事力も必要ですが、王女殿下が主導して市民自らの手で革命を成功させるのが、後々の国家の安定も考えると理想的なのですが…

  •  成程、まず洗脳はユグナーさんの人力であった為に、一般の方々には及んでいない。
     そして、強力な洗脳であるが故に、かえって解除条件が単純にならざるを得なかった。
    更に、ルフレイさんのとった策がそれにドンピシャなものだったという偶然が重なり、結果、無血開城にと、本当に凄い話ですね。
     しかし、これはある意味、ロキ神側にとって致命的な事態ですので、堪え性のないユグナーさんが安易に最終兵器を持ち出す可能性が高いですね。
     次回以降のその対処について、今後も目が離せませんね。

  • これで良いかと
    戦争に於いて人道を語るのは建前だけで充分
    戦争にて本気で人道主義を貫こうとしたら、死ぬのは自分や仲間、そして家族ですからね
    一番大事な物を見失ってはダメです
    正義は勝者に付いてくる物と歴史が証明してます

  •  自由ミトフェーラ王国の成立によるビラを用いた国家の切り崩し戦法。
     こういった形振り構わないやり方は、長い歴史の中で互いに土地や財産を奪い合い、その結果、大量破壊兵器を生み出すに至り、今もなお何処かで内乱や軍事支配が行なわれている地球のそれもトップクラスの軍人故のやり方ですね。
     おそらく、ミトフェーラ本国は混乱に陥るでしょうから、その隙をついて、中途半端な状態のロキ神を討てるか否か。
     そこは、ルフレイさんの決断にかかっていると思います。

  • 国民の反抗を煽るようなビラでも撒いたら良いのに
    こちらの歴史的には敵国民を疑心暗鬼にさせるのに結構効果的だったのですがね
    ルフレイ君は甘ちゃんな所が有るので、冷徹になった方が良いんですけどね
    でないと、結果泥沼化させて人死を増やす事になりかねない、ではなく間違いなくなるでしょうし

  •  まぁ、国家総動員体制となり、ベアトリーチェさんを殺せ無かったばかりに国が二分化。更には連盟からの脱退と、こちらの史実での、敗戦国の3連コンボみたいな状況に陥ってしまったミトフェーラ王国。それにしても、ヴィロンさんは勝手に脱退を宣言して本国に帰って良かったのかな。
     普通なら、越権行為による処刑ですが、まぁ、そこは既にミトフェーラはロキ神の傀儡国家なので、ロキ神が面白がり、笑って不問なのかも知れませんね。
     そして、おそらく、ルフレイさんや連盟は、この後、ベアトリーチェさんの生存と新国家の樹立を世界中に報道し、ミトフェーラの内部崩壊を狙うつもりと見ました。
    この策が上手く行くと良いなと思っています。

    そして、外伝の続編、読ませていだだきました。
    中々に面白かったです。

  • 第223話 秘密工場への応援コメント

     エーリヒさんの暴走によるロケットエンジンの特攻機の開発と報復の連鎖が相まって戦況が泥沼に。

     そして、分かってはいましたがこの戦いにおける敵の首魁のすり替わりが起き、見事にユグナーさんが(最終兵器の発動までは)只のロキ神の器である事しか価値が無くなってしまい、実質的に、端に追いやられた感がありますね。
    さて、そういう訳で、ここからが真の決戦と相成りました。

     これまでと違い、洗脳により、勝つために、如何なる犠牲も厭わない真の指揮官(であり親友)を相手にルフレイさんがどう立ち回るか、今後の展開に目が離せませんね。

  • 信濃にバルジ…
    おデブちゃんのブサイク化してる気もしないでもない…

  • テイラーさんと命を繋いだクラウディアさんとのロマンス。
    総帥スキルでの召喚による第二の人生ではありますが、それでも幸せになれると良いですね。
    そして、この出来事がルフレイさんの今後にも影響を…。
    こちらも報われる事を(主に相手側視点で)祈っております。

  • ハラハラしておりましたが、取り敢えず、三人組が助かって良かったです。
    そして、最後の油断で撃たれてしまったクラウディアさんですが、イレーネ帝国の現代医療ならきっと何とかなるのでしょうね。
    そして、三人組を助けてくれた村の皆さん。
    最後の見送りの台詞も含めて良い方々ばかりでしたね。
    本当に、この後、ミトフェーラの本隊に滅ぼされたりしないか、それだけが心配です。

  • ふと、違和感
    技術力が結構上がってきてるミトフェーラですが、兵士が未だマスケット銃を装備しているのは、陸軍兵士の兵装を軽視してるのですかね?

  • テイラーさん達の救出作戦。陽動で相手を煙に巻いての電撃戦法。
    しかしながら、勘の鋭い貴族がいた為に彼らは発見され、おそらくは銃撃戦に、イレーネの三人組は、救出まで時間を稼げれば、撤退。最悪、自決の道があるが、クラウディアさんを踏まえた恩人達の村は救出作戦がどうなろうとも、戦時下なので、全てが喪われる事になりかねませんね。
    此処は、三人組に頑張って貰って、住民を含めた村ごとイレーネ帝国に移設しかないと思われます。

    誤字報告です。
    「まずい、クラウディアはあの小屋の中に逃げろ! 中ではテイラーが中を持って待機している。足を悪くしているとはいえあいつもなかなか射撃が上手なはずだ!」
    →「まずい、クラウディアはあの小屋の中に逃げろ! 中ではテイラーが"銃"を持って待機している。足を悪くしているとはいえあいつもなかなか射撃が上手なはずだ!」
    となると思います。

  • 電撃爆撃機w
    異世界の物知らずは恐ろしい事を思いつきますねぇ
    ロケットエンジン航空機は現実世界での代物を知っていれば使い物にならないのは知ってますからね
    出撃したら行ったきりになるでしょうから、最後は特攻でしょうか?
    それとも弾道弾を有人にするみたいな感じ?
    いずれにせよロクな代物ではなさそうですが…

  •  やっぱり、無能な指揮官は、いたずらに戦争を続け、戦死者を増やすだけですね。
    折角、エーリヒさんが追放されてでも、対策を考えて進言しているのに、自分の気分で作戦を決めた結果、多分空回ると思われる決断に。そして、三人組を捕らえるという唯一まともな策も、既に居場所がイレーネ帝国に伝わった以上、上手くいくとも限らない。
     懸念点といえば、恐らく代々の正式な魔王にのみ伝わるであろうロキ神による城の防衛システム(恐らく神様の天罰の様な大量破壊兵器)の暴露。
    これがどのタイミングで使われるかだけですね。

  • やはり、軍記物語。捕虜による情報漏洩への懸念と機密保持の為のB-29の破壊が先に立つあたりがそれを感じさせますね。
    そして、リリスさんの人工知能が活躍するところも中々に熱いですね。
    捜索結果は、次回に持ち越しでしたが良き結果を期待しております。

  •  取り敢えず、三人組が上手く匿われて良かったですが、ここから、救助が来るまでの間、この関係が続けば良いのですが…。
     後は、彼らがイレーネ帝国に帰る際の一悶着で少しでもこの村の現状が良くなる事を祈っております。

  •  生き残りのテイラーさん、ティベッツさん、ウィルソンさん、三人視点の物語。
    まず死んでしまえば煙の様に兵器ごと痕跡が消える為、敵がそれに気付かなければ、機密保持に問題は無く、逆にそれが故に生かさず殺さずの捕虜になるのが恐ろしいという事ですね。
     ここが敵地である事が、そしてやむを得ずとはいえ、民家に身を寄せている現状で聞こえるジェット音等が、その恐怖を更に増幅しているのを感じますね。

  • 第215話 戦略爆撃への応援コメント

    ミラさんやベアトリーチェさんの反応からこの世界には無いB-29による爆撃準備からのスタート。
    ベアトリーチェさんの哀しみは、あれどルフレイさんからすると仕方の無い部分ではあるでしょうね。
     そして、そう私が切り捨てた中でのミトフェーラ側によるエーリヒさんがいないせいで上手く扱えない28連装対空噴進弾のラッキーヒット。
    これによるB-29の乗組員の戦死。
    と続く流れ。戦死した兵士さんも総帥スキルで兵器と共に呼び出し直せるならともかく、きっと同じ種類のものは呼び出せても、同じものは無理でしょうね。
    そうすると、イレーネ帝国側で明確に描かれた初の戦死者となりますが、これを聞いたルフレイさんが気に病みすぎる事の無い事をお祈りしております。

    誤字報告です。
    「レバーの横、そこに説明書が張り付けられているだろう!」

    「どのぐらいを狙えばいいんだ!」

    「知らん! 感に任せるんだ!」

    →「知らん! 勘に任せるんだ!」
    になると思います。

  •  リリスの名を冠するものとして、そして製作者(トマスさん)のいらない遊び心により、電子頭脳が恋をする。
    激闘の最中、とんでもない爆弾を抱え込んだルフレイさんに敬礼ですね。
     そして、ミトフェーラサイド、やはり、エーリヒさんが居なくなった影響が出て来ていますね。
    ロキ神がおそらくまだ動けず、敵に、賢い者が上層部にいない今の内に、決着を着けておきたいところですね。

  •  理論(航空宇宙工学と自動操縦技術)があり、それを実現できる素材(今回の場合は魔石や魔法金属の類)があれば、相当な兵器が創れるであろう事の実証とその脅威のお披露目回。
     相手をしたであろうミトフェーラの航空部隊には気の毒ですが、戦争である以上、勝って正義を示さないといけない為、これは、仕方のない事なのでしょうね。


  • 編集済

    この話の内容だと新型艦投入は暴走ですねぇ
    そもそも乗組員?をいきなり乗せてもマトモに動かないでしょうに…
    ろくに訓練もしてないのだから練度云々以前の問題ですし
    結局の所、近代兵器を持て余して運用方法が判らないのが原因なのでしょうね
    まさに宝の持ち腐れ状態です
    普通に考えたら会敵前に味方艦同士の事故等で、戦場に辿り着けないのではないかと…

  • 一応、イレーネ帝国に対する脅威は(ミトフェーラ側にも)伝わった様ですが、やはり、頭(リーダーが)が馬鹿だとどうしようも無いですね。
    唯一、イレーネ帝国に対抗出来そうな頭とルフレイさんとの交渉役にもなりそうなエーリヒさんを怒りで後方の建設現場に左遷とは、しかも追い詰められて、おそらく自身でも扱いきれない秘密兵器を戦場に投入とは、呆れて言葉も出ません。
     とはいえ、考えてみれば、これでミトフェーラの王都を灰にしても、多くの犠牲が出て、ベアトリーチェさんは悲しむかも知れませんが、極論、ルフレイさんにとっては、研究仲間で親友の身柄は安全だと思えば、後は洗脳と死の呪いのからくりを解けば問題なしでいけると思えば有りなのかも知れませんね。

  • 第211話 チハの上陸への応援コメント

    元々が軍事に詳しかったルフレイさん。
    今回は堅実に相手の防衛の穴を突いて見事に勝利。
    ですが、捕虜にしたミラー少将は死を遂げ、此度の戦争の真相は分かっていても、またしても証拠や証言を得る事は出来なかった様ですね。
    技術力の長は帝国側にあるとはいえ、このまま、時間が過ぎていくとロキ神が完全復活してしまい世界が終末に向かってしまいますね。
    ここから、何とか現状を打破出来る方策があれば良いのですが。
    その点は、今後のルフレイさんの活躍をお待ちしております。

  • 第210話 究極の浪漫砲への応援コメント

     最後に撃たれたのは、ヤマトの波動砲みたいなイメージで良いのかな。そして、それ以外に兵装が積めない以上、確かに、浪漫砲ですし、今回の様に完全に、おそらく、かなり前後の広い射線上に味方がいなければ使えない為、運用が難しいですね。
     なので、開戦一発目で放ち、その後、敵に、その威力を印象づけて、戦略の足並みを乱す意図で運用するのが一番かなと思います。

  • 実験で死にかけたトマスさんが辿り着いた。
    魔素の反発を利用したエンジンの開発。
    開発は成功しましたが、これは個人的な主観ですが
    ソビエト系の名前だと、やはり秘密兵器感とあわせて威圧感が凄いですね。

  • グレースはトマトっぽい何かはダメじゃなかったっけ?

  • かっての悪名に縛られていたロンメル大将とそれを打ち破ったとある兵士との一幕。
    そして、有名なレオパルト戦車による反転攻勢。
    対するは、与えられたマスケット銃すら上手く使いこなせない頭の凝り固まった指揮官の率いる部隊では結果は火を見るより明らかでしたね。
    そして、最後の一文を読んで思わず敵方の副官が辿るてあろう運命に対して思わず憐憫の情が湧きましたね。

  • 史実のロンメルも補給で苦しんでました
    補給線は古来より戦の要ですよね
    実際史実のロンメルは消耗の激しい戦術を取る事が多いので、補給が滞る事も多かったドイツ軍では、正直ニーズに合わない将軍でもありました

  • 今回は幕間回。
    ゲオルグさんと輜重隊といった感じになるのかなと。
    やはり、籠城戦では、物資の供給がネックになる為、古今東西、最後の手段になるのだなと実感しつつ、召喚兵士に食料がいらない総帥スキルの異常さを改めて認識しました。
    そして、ゲオルグさんはと言うと、合間に危ないところはあったとしても、彼はやはり運に恵まれているのか無事帰還。
    援軍も到着し、いよいよ、反転攻勢。
     今回も圧倒的勝利を期待しております。

  • 第206話 西海沖海戦への応援コメント

    突然出てきたエースなコンバット7のゲームに出てきたあれがいてびっくりした。

  • 第206話 西海沖海戦への応援コメント

    マ号弾。
    魔石爆弾が元なら、こちらの世界では放射能は無くとも(しかし、レーダーが一時使用不可になった以上何らかのエネルギーが副産物として放出されているかも知れませんが)核兵器級の破壊規模と熱量。更に新兵器である以上国際条約の様な制約も無い上に、相手に対抗策が無い。
    正にやりたい放題の完全勝利ですね。
    しかし、この結果をミトフェーラ(エーリヒさん)が知れば報復の為の兵器開発に傾倒するでしょう。
    なので現実世界の様に兵器のいたちごっこになる前に、ルフレイさんには、この戦争を終わらせて貰いたいですね。

  • 第205話 地獄の業火への応援コメント

    射程距離+レーダー射撃で一方的かな?
    まあ、実際命中させるには有効射程距離は最大射程距離の半分以下程度なので金剛型で精々15k m位ではあるでしょう
    但し相手は有効射程距離10k mも無いでしょうから、こちらの練度による散布界の収束が優秀であればアウトレンジから一方的にタコ殴りには出来るかと

  • 第205話 地獄の業火への応援コメント

    互いに全てを灰にするまで続く、場所はお構い無し全力での報復の連鎖と間に挟まるアメリカンジョーク。
     現代の戦争と同じ狂気がこの世界にも訪れつつありますね。
    これがあるから、現代はどっちも滅ぶから大戦級の戦争はどの国もやらないし、仮に一気に勝負を決められないのに中途半端な攻撃をすると、長い期間の泥試合になる。結果得るものは少ないし、それに伴う犠牲の方が大きい手段ですよね。
     孫子の兵法の100%勝てる見込みが無いなら戦争という手段は選んではならない。そしてそれはあらゆる外交手段を尽くしても状況が変わらない時の最終手段だとは良く言ったものですね。

  • 人工衛生とかあったはずだけど何処へ………

    作者からの返信

    あれは通信用だけですからね……

  • あらら、機体が木製ですか…
    これは盲点でしたね
    しかし簡単に本島に対して攻撃を許したのは結構精神的ダメージが大きいですね
    報復なら敵の拠点だけではなく、敵の王都にも爆撃か弾道弾を撃ち込みましょう

  • ミトフェーラの神風戦法。
    この手の手段は最初だけなら効果的に働くのですが、その後は言わずもがななのですけど。
    今回もものの見事に出発地点がバレて最大級の報復と相成りましたが、きっとこの場所も今回の部隊「剣」も所詮はは捨て石なのでミトフェーラには痛くも痒くもないのが悲しいですね。
    せめて、剣の構成員がロキ神の洗脳では無い自分の意思で国に殉じたであって欲しいですね。

  • 第203話 ソビエトの熊への応援コメント

    80機も稼働機が有りますか!
    でしたら七面鳥撃ちと行きますか!
    日本海軍航空隊が味わった悪夢をミトフェーラにも!

  • 第203話 ソビエトの熊への応援コメント

     まずは、ロンメル大将の(無意識かも知れませんが)挑発により、手薄になった他国の侵略軍については、圧倒的戦力差で押し潰す事に成功。
    合間の久しぶりの登場の山下大佐とルフレイさんの将棋対決があり、実はミトフェーラ(エーリヒさん)の真の狙いは死角からの本土攻略。
     次回は、初の本土防衛で血の海描写有りかなと思いつつ、是非とも損害軽微で凌いでくれる事を願っております。

  • 現代の航空機でもあるまいに、小隊規模にも満たない二機での運用の時点で終わってますね
    まだ戦術の確立のされていない今の内に叩き潰してしまいましょう

  • 相手側のフギンとムニンの特異性に翻弄されつつも何とか撃破し戦線を離脱した烈風隊の面々。
    そして、危ないところで援軍として間に合ったソビエト隊。
    今後も、色々と視点が切り替わり、目まぐるしく状況は変わっていくとは、思いますが、皆様頑張って下さいませ。

  • 第201話 絶対的制空権への応援コメント

    普通に考えたら戦技もへったくれも無いような飛べるようになっただけの相手に遅れを取る訳は無い筈ですが…

  • 第201話 絶対的制空権への応援コメント

    まずは天山部隊は勝利。
    烈風隊もイーデ獣王国の王都襲撃第一陣の撃破という目標は達成したけれど、ガーゴイルの旋回速度の方が有利や点がある事。
    戦闘機である以上、弾薬が尽きれば、ただの的になるので、やはり、ここが最大の弱点ですね。
    何とか凌いで貰いたいですね。

  • 200話おめでとうございます

  • 200話おめでとう御座います!
    応援してますので、今後も宜しくお願いします

  • ソビエト軍の歌を歌っていたの一言でガルパンのプラウダ高校にしか見えなくなった。

  • まずは、ロンメル大将の驕らない冷静な判断に脱帽です。
    そして、残ったゲオルグさんと共に頑張って欲しいものですね。
    また、場面が変わってのイーデ獣王国とエイブラムス(アメリカ軍)とソビエト軍の方ですが、こちらは、今は危険ですが、ドイツ軍(ロンメル大将)側に、ミトフェーラが軍を集中させたと思うので、こちらは快勝出来そうかと思います。
    出来るだけ早く、敵軍を殲滅して、ロンメル大将側に、援軍に向かって欲しいですね。

  • エーリヒ君は敗れた場合、もう極刑は免れないですね
    主導してる立場な上、多大な被害が出てる以上洗脳されたされないは関係無くなってしまってますし
    優秀な技術者でしたが残念です


  • 編集済

    初戦の快勝。
    そしてゲオルグさんの叙勲と祝いの席。
    しかし、その裏では、ロキ神に乗っ取られたエーリヒさんのこちら側のを知るが故の容赦の無い数の暴力が襲い来る。
    まぁこの世界はゲームでは無いので、フライコーアに軍勢が向かった分、エーリヒプランで世界中に散った勢力が少し手薄になる筈なので他国にとってはチャンスかも知れませんし、この戦いを凌げればミトフェーラに大打撃を与えられるとすれば、その先鋒をかって出たのがロンメル大将なのでしょうか。
    とはいえ、その圧倒的な数を前に、ロンメル大将とその部隊であるフライコーアの方々は如何に戦うのか。
    今後も目が離せませんね。

  • 渡した技術を使って牙を剥いて来ましたね
    ルフレイ君は責任持って対処しないとですね


  • 編集済

     イレーネ帝国の部隊は総帥スキルによる現代兵器と歴戦の軍人がいるので何とかなってはいるものの、それ以外の国だと、やはりこんな感じかといったところですね。
    今迄、ミトフェーラを治めていたのが、穏健派のベアトリーチェさんとエーリヒさんだったから問題は無かったのですが、間の抜けた野心だけが取り柄のユグナーさんが上に立つとこうなると。
    やはり、王制は王の資質で国の程度が変動するのでその点が問題ですね。
    そして、やはり、厄介なのが、エーリヒさんの技術力。
     まずは、これを何とかしないと本当にロキ神の願いが叶いそうで怖いです。
     やはり、ここは、国際連合対ミトフェーラになっていますが、実質的にはイレーネ帝国しか歯が立たないので、ルフレイさん達に頑張ってもらう他ないのが辛いですね。

  • 流石は、ロンメルさん。

    初手から潜伏して機を伺い、死角からの射撃。
    そして、決め手の対人地雷への移行。
    ある意味では、即死させずに四肢機能や臓腑に損傷を与え、敵軍に恐怖と救護で、手間を取らせる為の兵器。
     そして、基本的にさ地面に埋めてあるという隠密性も相まって、戦争後も国土や民衆に害を与える史上最悪の兵器と呼ばれるものをこの世界で躊躇い無く用いるとは、伝説となっている指揮能力の恐ろしさ、確かに、見せて貰いました。
     まずは、初戦突破といった感じですが、ここからが本戦。
    この勝利で浮足立って、兵士さん達が暴走しない事を祈るばかりです。

  • い、イズンの正妻感………

  • これだけ召喚したら主人公のお爺ちゃんのコピーも乗っているんじゃないか…?

  • 異世界のマジノ線と言ったトコですかね?

  • 夜中での宣戦布告。
    ロキ神の加護があるとはいえ、かなり強気な判断。
    とはいえ、おそらくイレーネ帝国が無ければ、これで勝負が決まっていただろうとは思える描写がそこかしこにあるのが怖いですね。
    そして、まずは夜目のきく者達による夜襲をロンメルさんがサーチライトで撃破し、フロリアン・ガイエル隊による攻勢により、戦線を維持している形ですが、今度は籠城している部隊相手の制圧戦。
    敵側(守り手)もそうですが、こちら側(攻め手)も一気に押し切れ無いなら、別働隊からの補給や援軍が無ければ、時間が立つ程に不利になっていくと思います。
    何とか打開策が見つかれば良いのですが、それは正に神のみぞ知る事なのでしょうね。

  • 第100話 王都入城への応援コメント

    100話おめでとうございます。これからも楽しませていただきます

  • 皇帝発覚をイレギュラーの文字だけで済ますとは…………解説の人恐ろしい子

  • 誤字報告です

    感に乗り込むと同時に俺は出港の合図を出す。

    艦に乗り込むと同時に俺は出港の合図を出す。

  • 第9話 外部との初接触への応援コメント

    発振器と言うか盗聴器的なものまたはその両方に一票