概要
王女の偽り、それはーーー
きらびやかな舞踏会が行われている大広間にて、険悪そうなカップルが1組。可愛らしい顔立ちに華奢な身体、そのドレスは王女の身分に相応しく沢山の宝石や刺繍で飾り付けられている。しかし、相手の青年に向ける表情は冷ややかで、青年もどこか怒りのこもった表情をしている。どうやら青年は言いたいことがあるらしく…?❈主人公は青年じゃなくて相手の王女の方です。小説家になろうの方でも投稿済み。
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