――君と出会ったあの春は、二度と忘れない。

少ない文字数の中でつづられていく僕の気持ち。
情景描写と、心理描写がとてもきれいで引き込まれます。
行き場のない僕の気持ちが、ラストスパートと掛け合わさり、感動しました……!

ラストに響く淡い恋愛小説をどうぞ!