春、夏、秋、冬。そしてまたやってくる、春。『僕』の『君』を想う気持ちが少ない文字数の中で鮮明に書かれていて、とても考えさせられる詩でした。心理描写がすごく丁寧で、とてもよかったです!「面白くなさそう」ではなく、とにかく読んでみてください!書籍化されてもおかしくない!読まなきゃ絶対後悔する、切ない恋の物語です。
少ない文字数の中でつづられていく僕の気持ち。情景描写と、心理描写がとてもきれいで引き込まれます。行き場のない僕の気持ちが、ラストスパートと掛け合わさり、感動しました……!ラストに響く淡い恋愛小説をどうぞ!