遅筆とアイデア不足に苦しみながら、だらだらと書き続けております。 ホラーがメイン。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(111文字)
「もしかして……こうなるのか?」という期待が良い意味で何度も裏切られる良作です。主人公の祖母が何度も繰り返す「死んだ人っちゅうのはねえ、後ろから話しかけてきはる。振り向いたらあかんで」という忠告…続きを読む
主人公はおばあちゃんと一緒に住むことになった。しかしお婆ちゃんは、散歩の途中で拾ってきた砂を、翌日には捨てるという行為を繰り返していた。認知症なのかもしれない。そう、家族は思った。 そして、成長…続きを読む
砂は何を伝えているのか、優しかったおばあちゃんは何のために現れているのか理由が何もわからない、背筋がぞくっとしたまま終わる。後味の悪いまさに怪談 お堀の呪いか!?
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