それぞれ悲しみを背負った君たちの表現が素晴らしいです。そして君たちへ向ける言葉にも、強くて優しい感情が読み取れました。つらい状況にある方に勇気をくれる作品だと思います。
ほおずきと読みます。猫と百合をこよなく愛し、気ままに小説を書いていきたい所存
この時期だからこそな作品。でもそれは、違った意味で。お祝い、励まし、激励。それらとは違った言葉。この作品はそんな中にある、新たな答えなのかも知れません……。
適当なことを、と吐き捨てられてしまうかもしれない。 けれど真摯というのは、時にとても残酷です。 それでも。 それでも。 完全なる絶望になる前に。 そんな「祈り」ともよべる作品だな…続きを読む
今を悲しんで。今を諦めて。今を絶望して。それでも、前へ進む君へ。
人生っていろいろな環境の上に成り立ってる。辛いことも、理不尽なこともたくさんある。そんな時、自分の事を分かってくれる人がいてくれるだけで頑張れる。そんな倒れそうな背中を支えてくれる言葉…続きを読む
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