彼女は何を思って去ったのだろうか…

由季菜が母親から日常的に虐待を受けていたこと。
その母親がこの世からいなくなれば、彼女がもう苦しい思いしなくていい。
駿翔はそう思っていたのだが…彼女が記憶を無くすという、更に悪い方向に。

しかし、しばらくたったのち、彼女は家から出ていく。
このままではいけなかったのだろうか、駿翔に非の打ちどころがあったのだろうか…
彼女にしか、真相が分からないというのが切ないというか、駿翔が可哀想だと思うというか。
私としては、そのように受け止められたお話であったかと思います。