あとがきという名の補足［KAC20243］ - ［KAC20243］ストーンボックスの行方はやっぱり誰にもわからない？〜再び異世界オークション〜（のりのりの）

前のエピソード――第6話　収納箱

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ストーンボックスの行方はやっぱり誰にもわからない？〜再び異世界オークション〜

『異世界オークション』シリーズの第二作目となります。

せっかくオークションのことを調べたので、（別の舞台設定を考えるのもめんどくさくて）シリーズ化でいこう！　と思い始めました。

残念ながら、［KAC20242］では別のお話しになっています。

そちらも、この勢いで、笑いながらご覧いただけましたら幸いです。

［KAC20242］お住まいの閑散日対策委員会〜そんなの勝手にやってイインカイ？〜

https://kakuyomu.jp/works/16818093073022474964/episodes/16818093073022563639

こちらは、

勇者召喚された魔王様は王太子に攻略されそうです〜喚ばれた先は多夫多妻のトンデモない異世界でした〜

https://kakuyomu.jp/works/16817330660778992634

の外伝となっております。

こちらは異世界に召喚されてしまった魔王様のお話しです。（BLだったけど、運営から修正指導を受けて、レイティングを下げた結果、ただの男どものギャグ世界に成り下がってしまいました）

お住まいの閑散日対策委員会〜そんなの勝手にやってイインカイ？〜

は、タイトル通り、ドタバタギャグです。魔王様が討伐されてしまった、と信じ込んでいる魔王様の部下たちのドタバタ奮闘です。

魔王城が担保にとられるのを阻止するために、みんなが頑張るというお話し？

さて、この『ストーンブックの行方は誰にもわからない？〜異世界オークション〜』ですが、オークションのシステム、細かな設定などはもちろん、『なんちゃって異世界ご都合主義万歳！　なんでもアリなファンタジーだ文句あるか！』な世界ですので、リアルなオークションがこのように行われているわけではありません。ご注意ください。

オークションの後に歓談用のビュッフェが用意されては……いないと思います。そうだったら、楽しいのにな〜と思っただけです。

オークションが始まる前までには、『プレビュー』と呼ばれる作品を鑑賞できる機会があり（期間はオークションによって様々）、そこで事前に出品物のチェックができます。

その会場でライバルがたまたま出会ってバチバチ火花を飛び散らせるというドラマもありますが……たぶん、文字数とキャラ数の乏しさからそれはないですね！

お題が『箱』でしたので『ストーンボックス』の他にも『箱入り娘』と『収納箱』がでてきております。

前回の『ストーンブック』と今回の『ストーンボックス』を発見したというち『びっ子冒険者』は

生贄奴隷の成り上がり〜堕ちた神に捧げられる運命は職業上書きで回避します〜

https://kakuyomu.jp/works/16817330666712685959

で無双する非常識な子どもたちのことです。

よろしければ、子どもたちに振り回される哀れな大人たちの物語（？）もよろしくお願いします。

【ガベル】、【サウンドブロック】、【パドル】、【オークションハウス】、【オークショニア】の用語について復習されたい方は、

あとがきという名の補足［KAC20241］

https://kakuyomu.jp/works/16818093073022474964/episodes/16818093074210948042