第13話
話したいことがたくさんあるのに。
ごめんねって何度でも謝りたいのに。
きっと私が書いた詩集も
読んでなんかくれないんだろうな。
言葉を大切に扱うひとほど、
言葉を鵜呑みにしやすいから、
悪魔の私の言葉が、怖いだろうな。
私ってなんて、酷い女なんだろう。
神様に、なんてことをしてしまったんだろう。
もう天国へはいけない。
親友に告ぐ、 葉月結花 @sayu_yoshihara_08
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます