作品の世界に、引きずり込まれてしまいました……

夏休みに祖母のいる鳥取に帰省した主人公。
家族で鳥取砂丘へ観光に行くことから、物語が始まります。

無邪気に砂丘の風景を楽しんでいる主人公。そこに現れたのは謎の少女で……。

主人公と一緒に、雄大な砂丘を観光している気分から、物語は思わぬ展開を迎えます。

一気に読み終えて、改めて思い出しました。
自然界には、恐ろしい一面を持っているものが潜んでいる、ということを。