2022年6月から小説を書き始めました。 基本のジャンルはホラーと人間ドラマです。 作り話の中に「本物」と「本当」を。 この度、KADOKAWA、富士見L…
「三分以内にやらなければならないこと」というお題で、「幼馴染の結婚式の、友人代表のスピーチ」というセンスに、まずはグッと来させて頂いた拍手を! そして「三分のスピーチ」を台詞表現によって遺憾なく…続きを読む
主人公は披露宴でタブーを犯してしまう。それは友人代表スピーチとしては最悪のものだ。最悪ではあるが、また勇気のある行動だと思います。うわべだけの祝辞なんて意味がありません。この友人スピーチ…続きを読む
結婚式という明るく祝福に満ちた場所で一人、苦しい決意を胸に秘めた主人公がとる行動とは?花嫁さんの立場から見たら怒りさえ覚える場面とも思えるのに、未熟な人間の切なく悲しい恋の物語として、美し…続きを読む
こんな切ない披露宴がありますでしょうか。友人代表のスピーチに、視界が歪んで、口元が震えて、感情の糸が伝うようです。本心からの純真な言葉に胸が締め付けられる、涙を誘う秀作です。
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