劣等感のようなもの

　日常の良く目にする光景なんかに思うところがあまりにも心当たりがあり過ぎて思わず没頭して読んでしまいました。
　きっと世の中の半分以上の「普通に努力しなきゃ、と思えて頑張って社会に適応できてる人」には分かんないのかもしれないけれど、自分みたいな陰気に陰を生きてきた人間にはメチャクチャ刺さったし、刺さる方もいると思います。個人的にはアジカンのシングル曲には成り得ないすごーくマイナーな曲「バタフライ」を聴きたい気分になりました。