再度、読み直して、シッカリとレビューさせて頂きます!!!

以前、この話を読んだ時には忘れていたのですが、この物語りの主題となっている、

「植物の意思を具現化する研究」は、

既に、戦後、東大工学部を出られた橋本健工学博士が、実験に取り組まれていたのです。

橋本健工学博士は、「アルファ・コイル」という、人間の脳波をアルファ波にする機械の発明家であり、また、オカルト研究者で、その方面では超有名だった人です。

橋本工学博士は、植物にテスターを付けて、微細な植物の心の動きの研究に没頭されていました。

この、「なのなの先生」の話は、逆に、被験される可愛い植物の心の側から、この話を、物語っています。

まるで、完全な童話のようですが、決して、単なる夢物語りや空想ではありません。

事実、アメリカでの実験では、殺人事件の現場を側で見ていたサボテンに、テスターを繋いで、真犯人を当てたと言う、信じられないようなオカルト的な話も聞いています。

それにしても、実に、丁寧に理論的に描かれた話です。

この私の話を参考に、ジックリと読んで見て下さい。

何かを、感じる筈ですよ。