第4話 ツンデレかよ!への応援コメント
好みの文体! ものすごくわかります……。
大抵のものは楽しく読めます。「こういう文体もあるんだ、すごいなぁ!」と思います。
でも、それを自分が書けるか、書きたいか。
そこはまた違う世界なのだと思うのです。
自分の文体ってどうなんだろうと改めて思い返してみると、一通り文学作品も読んで、中高生の時は流行りのラノベも読んで、そして浴びるように音楽を聴いて歌詞を読んだ思春期に根ざしているのかも知れません。
そう考えてみると、文体のルーツって人それぞれで面白いですね。
珠邑さん、ありがとうございました。
作者からの返信
未来屋 環さま
ありがとうございます(*´ω`*)
そうなんです、わたしも色んな文体、好きで読めるんですが、やはりアウトプットとなると話は変わってまいりますよね。
色んな好きが自分の中でゆっくりとひとつにまとまって、そうして仕上がっていった文体、大切にしたいと思います。
「これ、性別逆転したのがスパダリです」
この文によって、自分の考えがジェンダー依存だったことにおもいっきり気付かされました
作者からの返信
宇佐美ナナさま
ありがとうございます。
人間の求めるところの本質をつきつめてみれば、案外名詞を取り換えるだけで同じ物に過ぎないと気づかされるものが多いなぁと思っております。
第2話 不倫と言う名のへの応援コメント
楽しく読ませて頂いておりましたが、後半部分にぶちこまれた爆弾エピソードにびっくりです笑。
えぇ……そんなことある……!?( ゚Д゚)
周囲に創作仲間がいるって、大人になった今になって思うと本当に恵まれた環境ですよね。
小学生の頃はあまりいなかったのですが、中高生の時には才能溢れる同級生たちに囲まれていたので、すごく刺激も受けましたし、挫折もしました……笑。
とても共感しながら読ませて頂きました。
珠邑さん、ありがとうございました。
作者からの返信
未来屋 環さま
ありがとうございます。
いやほんと……忘れがたいエピソードです。
近くに創作仲間がいるありがたみ、ほんとにしみじみと感じております。
たくさん……へしおられました……。
拙者も流行っているラノベを熟読して、チーレムものやスパダリものを書けば、PVが伸びるのでは?
と思うことがあるでゴザル。
ただ、チーレム・スパダリものは、主人公の苦難パート(転生前のブラック企業時代やスパダリ登場前の迫害を受ける時期)から無双・ざまぁパート(転生→チート取得→ハーレム形成・スパダリ登場→溺愛→悪役の没落)に移った後はある程度読むと飽きるでゴザル。
読んでて飽きるものを自分で書いても、同じように飽きると思うでゴザル。
こんなこと思っているようでは、PVを伸ばすなど夢のまた夢だと思うでゴザルが……、好きでやっている事なのに、やりたくないことをやってどうする? とも思うでゴザル。
作者からの返信
まんきっつぁん
お返事遅くなりましたー! 見落とし―!(泣)
わたしもふつうに面白くないものは書けません……。
第2話 不倫と言う名のへの応援コメント
濃すぎん?話題( ̄▽ ̄;)
色々にも程がε-(´∀`; )
笑ってしまいつつもこれ苦笑いだぜオイ担任wってなったww
作者からの返信
ハマハマさーん
ありがとうございます!
人生濃いめで生きてますw
ぶっちゃけあの事件はトラウマ……。
第2話 不倫と言う名のへの応援コメント
エピソードトークのあまりの衝撃に思わずコメントしてしまいました😂
凄いですね(゚A゚;)ゴクリ
世の中いろいろあるんだな…
人生色々…😂
作者からの返信
深川我無さま
ありがとうございます。
なかなか古い話ですが、いやー、インパクト強い経験になりました……。
ちょっと密度よ(笑)
非常に重要な示唆が多く、どこにコメントしたらいいのか迷子です。しかし、これを言語化できる事が素晴らしい。多少論点が取っ散らかってる印象がありますが(失礼極まりなく申し訳ない)「チーレム、なろう系、溺愛、安易な溺愛ラブコメが求められているのは、読み手が弱者だから『ではない』」という話ですよね。
みんな疲れてますからねー。流行るのはしょうがないしょうがない。フィクションの中でぐらい夢見たっていいじゃんというわけですねぇ。
スナックフィクション全盛ですが、そろそろカウンターでがっつりブームも欲しいですよねぇ。とはいえ出版=売り上げは数字の世界でもあるので時流の変わり目を待つのみですね
トップ層の冷静な分析力、自分も欲しいです……
作者からの返信
千八軒さん
論点とっちらかり、ほんと申し訳ねぇですwww
読み手が弱者ではない。というより、そもそも本当に社会的弱者だったら、携帯もパソコンも持ててねぇと思うのです。
今はSNSも完全に普及しきってしまって、用意された「規範」というものがワールドワイドに可視化されるようになってしまい、なんというか、許容量はせばまるし、強制力ははんぱないしで、本当に生き辛い方たくさん見えると思います。その抑圧に対するゆるやかなケアとして、どうしても必要な存在だと思っているのです。
絶対書けないけど。
第4話 ツンデレかよ!への応援コメント
流行りやニーズ、ランキング上位の作品を研究すればするほど、「同じもの書くのは無理だなー」と思いますねぇ。通って来たものが違うしなぁ。年代もなぁと。
今回はこれを擦るぜ! とチャレンジしても出力されるのは結局いつもの作風というオチ。
培われた文体はブランディング。積み重ねてきたものだという説に勇気をもらえました。
作者からの返信
千八軒さん
ありがとうございます(*´ω`*)
ほんと、好みの問題って大きくて、学習である程度なんとかなるところと、もう絶対ムリってところがあると思うんですよね……。わたしも、ここのニーズに合わせたものや、求められている空気感は出せないと思うのです。
わたしたちは、わたしたちの培ってきたものを、先にのばしてやりましょう。
その方が、きっといい気がします。
その時代の文壇の権威から「低俗で低脳である」と判断されることは、明治以来の大衆小説、娯楽小説の歴史からみて極めて順調な進化であると考えています。
今の我々が、Web小説のテンプレ化や幼稚化したニーズを悪ではなく、必要なプロセスであると判断するためには、娯楽に消費できる個人の時間の使われ方にその原因が有るのかも知れないと愚考します。
通勤通学の数十分でカタルシスを得るための「Web小説の進化」を仮定すれば、それらを呼び水に「本物」を志向するユーザーがWeb小説由来の「有償の小説」に手を伸ばす、書籍化とは案外こんな流れではないかと想像しています。
作者からの返信
@kurotorikurotoriさま
ありがとうございます。
本当におっしゃる通りだと思います。
有償の書籍に手を伸ばす心理として、もう一点考えられるとすれば、「書き手を目指す消費者が学習として求めている」点も大きいかと思っております。
読み手かつ書き手である。これは文化を担う構造では必ず発生する現象でしょう。
消費される娯楽の背景に見える社会と、そこにおける役割について、今一度実直に考えて参りたいと思います。
第4話 ツンデレかよ!への応援コメント
うんうん、と頷きながら読みました。
ラノベ、まったく読んだことなくて。Web小説を書き始めて、分からないことだらけです。
だから今はとりあえず色んなジャンル、書いてみてます。まずは自分を知るために。どれがウケてウケなかった、は非常に顕著ですが、それはただのトレンドってだけで。
それと私個人の好きは同期しない、ということを学んだところです。まだまだ修行あるのみですね。
たくさん売れてたくさん捨てられるより。
すこーしだけ売れて一生持っててもらえる。
そんなのを書きたいです。
作者からの返信
瑛珠さん
ありがとうございます。
わたしもすこーしだけがいいなぁ。
すこーしだけで、色々がいいです。
どんな物語もおもしろい。
それだけは間違いないなっておもってます。
第4話 ツンデレかよ!への応援コメント
またまた、そうだよなあって思ってしまった淀川です。私もかなり前から文体は気にしていて、その矯正のために強制的にある作家さんの作品を何冊も読んだり、読み上げで聞いたりします。(あ、でも、耳と目って違うのですよね。うん。)
こちらで皆さんのを読んでいても思いますが、文体とか、その人ごとに本当に違いますよね。いつも日々精進の誓いを繰り返しています(笑)
作者からの返信
淀川さん
ありがとうございます(/・ω・)/
自分の文体は大事にしつつ、それしか書けないにはなりたくないので、あらゆるものを勉強しているんですが、このあたりは書き手さんのやりたいようにやればいいかなって思ってます。
わたしは色々かきたーい。
第4話 ツンデレかよ!への応援コメント
文体かあ……あまり意識したことないんですよねえ。
自分の書けるようにしか書けないなって思っているので。
あ、でも一回「文章が固くて読みにくい」って言われたことはありました。読みやすいように直したつもりはあんまりないんですけど、別の作品で同じ方から「格段に読みやすくなった」と言われたので、どう書こうかを思うのは意外と有効なのかもしれませんね。
作者からの返信
榮織タスクさん
ありがとうございます(/・ω・)/
読み手さんによって、慣れ親しんでいる文体が違うんですよね。だから、自分の読みやすい文体じゃないと、読みにくいっていう。
主観の感想なんで、わたし基本的に「ああそうですか(趣味があわなくて残念です)」で終わりですね。
編集済
第3話 はがー!への応援コメント
自分は小説どころか漫画も読ませてくれない家庭で育ちましたが、読解力底辺の触れる最後の砦って、当時は歌の歌詞だったように思います。
このレベルだと本当に読まない人は漫画でさえ読まないので、とにかく読むことに慣れさせるなら漫画だって有用なはずなんですが、今でも漫画は禁止って親がいそうなのがなんとも。
小学生に読まれてるラノベのランキングに SAO が入っていて、言われてみりゃ健全だもんなぁと納得した記憶。そういうラノベは今でももちろんあるんですけど、これも漫画と同じでラノベってだけで読ませない親はいそうです。
詳しくない人からみればラノベは全部一緒に見えるだろうし、小中学向けにできる作品にはゲームの CERO みたいなレイティングがあればいいのかもなと思います。
本当に読む習慣がない子供にとっては、習慣をつけるきっかけが高尚である必要なんてないと強く思うのですが、世の親の望みは高いし難しそうです。
作者からの返信
八軒さま
ありがとうございます。
歌の歌詞もですし、学校でふれる教科書も大事だったなぁと思い出しております。
我が家はとにかく読んでほしくてマンガもあれこれリビングにおいておりますね。
SAOは姪っ子たちがはまってました。
活字にふれるって、心を伝えるための武器を手に入れる、とても大切なことなんですけどね……。
第3話 はがー!への応援コメント
本当に強く同意します!感動すら覚えました!
ここに書くと長くなるので割愛しますが、きっと私のように、言いたいことがもっと有られようと推察いたします(笑)
「が」問題、笑いました。あ、勿論、正しいと思います。ただ、九州の一部では「車の右に曲がる」や「湯呑みにお茶が注ぐ」とか言うので、身近問題でして(笑)某アナウンサーも時々口走ってます(笑)
作者からの返信
淀川 大さん
ありがとうございます( *´艸`)
つらつらとね、思う事はいろいろあれど、なんか本がたくさん出て読めたらいいなって思ってる一人です。
あ、わたし好みで「車「の」右に曲がる」の表現本当はいっぱい使いたいの。あの響きめっちゃ好きー( *´艸`)
第1話 書いたら忘れていいですか?への応援コメント
うちは家業で使う都合で、当時白黒バックライト液晶の書院(諸々込み六十万円)のオペレーターを私が一手に引き受けてました🦍✨見積書とか契約書とか
機能拡張フロッピーの中身を見て、実はプログラミングもできると知って勝手にコピーして、白黒画面で動くRPGとか作ったりしたなぁ
作者からの返信
@KabuKi6thさま
ありがとうございます( *´艸`)
わああ、すごい!ほんとのすごいやつです!ああ、フロッピーも色々お世話になったり裏切られたりしましたー!
わたしテトリスとかしてました(笑)
第2話 不倫と言う名のへの応援コメント
私も創作、絵を描く、歌を歌うという特殊能力がありまくりな友達とつるんでいたので、常に切磋琢磨し合っていました(*^^*)本当に、ありがたすぎる環境だったなぁと思います。
そして拙作に素敵なレビュー書いてくださってありがとうございました!!m(_ _)mこの場を借りてお礼させてください。
作者からの返信
明空さん
ありがとうございます( *´艸`)
いやもう、すごいステキでした……こちらこそ読ませていただけて幸せです。
環境には、本当に感謝です。
色んな体験にも……。
第2話 不倫と言う名のへの応援コメント
ジャブ、ジャブ、ジャブからの回し蹴り!
ラストが強烈過ぎて、環境や世俗文化から学ぶこともあるという要の部分が何処かに飛んでいきました(笑)
作者からの返信
淀川 大さん
ありがとうございます( *´艸`)
ジャブ効きまくりの上ギフトまで!ありがとうございます!!
環境や俗世間や実体験から学んだあげくがワタクシでございますのよ、おほほほほ。
第1話 書いたら忘れていいですか?への応援コメント
まさかワープロ(しかも初期タイプ)をご存知だとは!!
今のノートPCみたいなパカッて開ける液晶モニタが無いタイプですよね。キーボードだけの上に電卓みたいな画面窓が。美写紋だったかな、書院だったか……。私もいじってました。うちのは液晶三行だったような。印刷して切り貼りして学級新聞とか作ってました。ガセネタ純度100%の。感熱紙!裏がアルミの包装がされているやつ。まだファックスとかで使っている家庭もあるんじゃないかな。そういえばハンディコピー機ってありましたよね(笑)
作者からの返信
淀川 大さん
ありがとうございます( *´艸`)
ワープロバッチバチに使ってました!そうです。ぱかっとタイプは大分後で導入されました。うわー学級新聞のとか懐かしい! 当時なりにハイテクを駆使してみんなでがんばってしましたよねぇ。
ファックスありますねぇ、実家に。まだまだ現役……。
第1話 書いたら忘れていいですか?への応援コメント
俺も小学生の頃、父のワープロを勝手に使ってました。小説は書いてなかったけど🙄
ただうちのは五行どころか、八文字一行の液晶ディスプレイ。想像力だけが頼りでした。
まさかお互い、いにしえのワープロ専用機に手を染めていたとは……。
ちなみに親指シフトキーボード搭載機だったので、当時鍛え上げた入力速度は、まるで現在に継承されてませんw
作者からの返信
からした火南/たかなんさん
ありがとうございます( *´艸`)
ひええw 同世代あるある鉄板ネタかもこれwww
これもう、ほぼ古代魔法具について語る回なのではって思えてきたwww
継承できなかったアレコレほんと色々……思い出したら泣けてきた。
第1話 書いたら忘れていいですか?への応援コメント
ワープロ懐かしいですね。
私も叔父に不要になったワープロもらって、はしゃいだ時期がありました。
文字打ち込んで、遊んだだけの気分的に楽しいだけだったのですが🙄
感熱紙は…ね。消えますよね…笑
作者からの返信
柊さん
ありがとうございます( *´艸`)
ほんとワープロキャーキャー言ってましたよねぇ。
リボンだめって言われて悲しかった……。
そして……消えちゃう……消えちゃった……さらら……。
第1話 書いたら忘れていいですか?への応援コメント
ミトさんの赤裸々な創作歴が明らかに……(; ・`д・´)
感熱紙、消えますよねー。懐かしい。
作者からの返信
麻根重次さま
ありがとうございます( *´艸`)
赤裸々ららら~♪
感熱紙ほんと……これでもうデータがなくなることはないわ~♪ とか思ってた私の純情返せといいたい……!
第1話 書いたら忘れていいですか?への応援コメント
シレッとお歳が!
なんならワタシもうすぐ四十四!
確かに珠邑さんに異世界ファンタジー(妖精さんとか)のイメージないですねぇ(*⁰▿⁰*)
作者からの返信
ハマハマさーん!
ありがとうございます( *´艸`)
お年隠さないスタイル!松坂世代なの!
異世界ファンタジー書いてたの。召喚系とか転移系とか!
三十年近くまえだわぁw
いつかまた書けるといいなぁ。ふわっとしたやつ。
第6話 チーレム作者や読者が弱者男性ばかりって、そんなわけないじゃーん②への応援コメント
確かに、みんな疲れてるんですよね。
そういうひとたちはお金を払ってまで読みたいとは思わない……真理だなぁと思います。
自分は何故書くのか、どういうひとたちに読んでほしいと思っているのか、それはお金を払っても読んで頂ける価値のあるものなのか。
色々と考えさせられました。
とても面白かったです。
珠邑さん、ありがとうございました。
作者からの返信
未来屋 環さま
ありがとうございます(*´ω`*)
どんな物語にも、存在価値はあると思いますが、わたしもやっぱり、「側に置いておきたい」と思えるような物語を描き出したいなぁと思います。
ゆっくりじっくり、創作に向き合っていきたいと思います。