読書系尻軽、という新たな概念と、その自覚を──私は突き付けられました

あたし、やっぱり苦手なんです……💦
尻の軽い女の子、というか……誰とでもセックスができる女って……

男はいいんかい?
いいんです、というか……しょうがないんです
男ってそういう、しょーもない生き物なんですから

でもね、あたし気付いちゃったんです……

こんな好きじゃない女の子が出てくる物語なのに、

あたし……深く考えずに読んじゃってます
それも最後の一字まで、なんならこうしてレビューまで書いちゃってるし──
これって、好きでもない男とセックスして○内○精までさせちゃったみたいなことになっちゃってませんか……!?

あたし、読書という世界ではとんでもない尻軽な人間だったみたいです

彼女を、非難なんて……できないわ、あたし💦