「そして今」

そう、そして今自殺して私がいるわけだ。

まぁ、これらの話は今後ゆっくり小説にて連載するから、ここでは前回の補整みたいな感じにします。

と言っても別人格について少し語るだけですがね。

私には常時で4人、それにプラスで1人の系5人の人格があります。

1人目「時雨」(しぐれ)

これは私ですね。思った事を、それがどんな影響を及ぼすのかも考えずに発言する人格です。

なので普通に社会不適合なので普段は他の人格も交えてカバーしてあげると言う感じです。

2人目「神無」(かんな)

これは戦う時によく前に出てくれる子です。考え方が好戦的で激しい感情の起伏で思い切った感性の持ち主です。

喧嘩する時とかに出ますね。あとは競技性のあるスポーツとかする時にも出てきますね。

よくサッカーでもバスケットボールでも「パスのボールそんなんじゃ誰も受け取れないよ」と言われる時もありますが「んなこたぁ、しらねぇよ。体を使おうとしてんのか?きちんと動けば取れねぇ球は送ってねぇぞ?」と本人は思っているようです。

3人目「冷雨」(れいう)

冷静な判断をする時の人格ですね。

珍しく性別も決まっていて男です。

常に冷静で頭を冷ます時に助かります。感情の起伏も落ち着いてるので安定します。

4人目「氷雨」(ひさめ)

こちらも冷静な人格です。「冷雨」のアシスタント的なポジションですね。性別は女の子らしいです。

「冷雨」の事を兄ちゃんと呼んでいて大好きですが、冷静で別の視点から見たアイデアを出してくれるので助かります。

5人目「横時雨」(よこしぐれ)

これがみんなと普段接してる人格になります。この子は安定しないです。環境が変わったり精神が不安定になったらすぐに存在そのものが消えて新しくなります。この前亡くなりました。

今新しい子が出来つつあります。

この前いなくなった子は安定はしないけど、基本的に明るくてうるさいそんな子だったと思います。

安定しないと言うのがあまりよくなくて、普通に私にも影響が出ると言うか人格が全体的に気分悪くなるし、体調崩すというか頭痛がめちゃ増えましたね。この子になってからは本当。

あと私は自分に劣等感と言いますか自分が生きてる価値のない人間だと思っているので、友達として付き合ってる人は関係を断とうとする傾向にありますね。でもすぐに友達になったら切るわけではなく、キリのいいタイミングでやめますね。例えば卒業間近とか長期休みとかが多いですね。

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