概要
第6回星新一賞落選作品
二〇五〇年代、各国に導入されたロボット警察は対話に応じる相手は攻撃しないが、対話に応じずに人間に危害を加え続けようとする相手には、正当防衛が発動され射殺することが認められていた。ロボット警察を導入した国では、人間が人間に殺されることはなくなった。ロボット警察は更にロボット警察兵という軍隊に拡張された。ロボット警察兵を導入した国どうしの戦争はなくなった。最後まで人間兵を保持していたのは、独裁国家のA国と宗教国家のB国だった。
作者:後藤文彦
第6回星新一賞落選作品。
https://gthmhk.gitlab.io/gthmhk/syouhen.html#suukou
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3592fi/
にも
作者:後藤文彦
第6回星新一賞落選作品。
https://gthmhk.gitlab.io/gthmhk/syouhen.html#suukou
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3592fi/
にも
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?