歪な人生を送って来た自分だからこそ、共感できる部分がある。

最初に、ちゃんとしたレビューにならない事をお詫びします。

自分にとって黒歴史といえる部分を曝け出すのは、苦痛だったと思います。

自分自身も、ちゃんとした人付き合いが出来なかったので、共感出来る部分もありました。

商業化された物語を嫌う感性、それはマスコミと音楽事務所が裏で取引をして
ヒットし向ける様にされた音楽を嫌い、
マスコミには相手にされないけれど、自分が伝えたい事を演奏し続けるアーチストを好む
自分に通じるものがあります。
幼い頃に本やゲームに夢中になっていたことに対し、
自分はテレビやFMから流れる音楽に夢中になっていたとの違いはありますが。


「何のために伝えたい?」
「誰に何を伝えたい?」

そう問われても自分ではきちんと答える事は出来なかったです。

「書きたいことがあるから」と曖昧な事しか思いつかず。

見習いたいと思ったのは、コンテストにも果敢に挑戦していることですね。
例えゲーム感覚での挑戦でも、自分にはそのモードは無いから。
自分は鬱病ではないけれど、やる気に関しては失ったままだから。

結局、訳の分からないレビューになってないものになりました。申し訳ありません。