第20話 しがないギター弾きの詩

 鷲巣は、絵里と永野が立ち上がるのを横目に蒼子を見ていた。この数十年を、振り返りながら・・・・。

 鷲巣は若い時に顧客を全く抱えておらず、経済的に苦労した時期があった。若い時から何かと、「口の利き方」を指摘される男であった為である。兎に角若い時から、生意気だとか失礼な奴だと言われていた。

そんな時に、ある知人に紹介されて「神の声」の幹部と親交を結ぶ事になった。幾つかの会社を紹介してもらい、それ以降仕事も軌道に乗り出したのだ。それを機に、鷲巣も入信する事になる。

 神の声に入信する事で、地元の商工会の企業に近付く事が出来て順風満帆だった。しかしその反面、神の声内での信者勧誘ノルマや布施のノルマも厳しくなっていた。

それでも顧客の夫人や、顧客会社内の従業員等を勧誘しながらトップクラスの実績を残していた。そして、二十年位前になるだろうか。地元でも結構有名な鐵工所が閉鎖して、小ぢんまりと不動産管理業をするらしいと言う話しを耳にする。しかもそこの娘が、東京で我が団体の活動に参加していたと言う事も。鷲巣はこの話しに敏感に反応し、直ぐにこの会社を訪問する事にした。それが、(有)コトミであった。

 正確に言えばこの当時はまだ(有)琴美建設鐵工であったが、業務の規模縮小と事務所移転等も重なって前任の会計士兼税理士との契約が切れている状態であった。

その話しを、商工会関係者から耳にしてアプローチを掛けたのである。昭和一桁生まれの父親は、娘・蒼子に経理としての仕事を覚えさせたいと。そして後々は、息子と一緒にこの会社を継がせたいと言う考えであった。地元でも傑物として有名だった父親は、老いと共にただの年老いた父親になっていた。鷲巣はそこに上手く付け込み、蒼子に色んな事を教えながら仕事をしていく事で契約に成功する。

それからは事ある毎に相談に乗ってあげる、人当たりの良い会計士兼税理士として携わって来た。当然、蒼子には東京時代を思い出させながら・・・・。

 そんな時に、父親が亡くなる。鷲巣はこの時に、千載一遇の好機と運命を感じた。琴美家の資産を熟知している鷲巣は、この資産を神の声に捧げる事を画策する。自分は数々の功績により支部長の椅子を手に入れていたが、この地位をそのまま息子に引き継がせる事は出来ない。その為には、・・・・・金が必要なのだ。

蒼子はこれまでの関係もあり、自分の事を無条件で信用してくれている。この琴美家の資産を、ゆっくりとむしり取っていく事で息子を次期支部長にする事が出来る。鷲巣はこれを、神の御加護と感じる事しか出来なかった。

これは運命、いや天命なのであると・・・・・。

しかしここで、妻・絹子の邪魔が入る。相続の割合を提案した鷲巣に、否応なしに反対をしたのだ。

「今後の事も考えて、奥さんが50%でお子さん二人に25%ずつの相続。」と提案したのだが、妻・絹子はこれを聞き入れなかったのだ。

「相続の割合に関しては、遺族で決める問題なので。」、と言って聞き入れない。

その後も事ある毎に、妻・絹子とはぶつかる事になった。この時に、絹子が知人に漏らしている言葉を耳にした事がある。

他のクライアントと喫茶店で話しをしていた時、その店に偶々たまたま居合わせた絹子が知人にボヤいていたのだ。

「口の利き方も知らん小まんかと(チビ)の、なまっちゃっか(生意気)とって。」

鷲巣は身長150センチちょっとで、子供の頃からコンプレックスを持って生きて来た。それだけに、絹子のこの言葉は絶対に許す事は出来なかった。

「必ずこの屈辱は、何千倍にもしてお返ししてやる。」

鷲巣の魂に、漆黒の炎が燃え上がった瞬間であった。

「御主人は生前、長州藩士族の家系だとかなんだとか自慢されていましたよねぇ。その由緒ある家柄だろうが何だろうが、全て毟り取って差し上げましょう。」

この後暫く絹子との関係悪化から、表立っては接触しなかったが蒼子だけは上手く手懐けて来た。そして十数年の月日が経ったのち、絹子に癌が発見される。

蒼子からその連絡を受け、鷲巣は一人っきりの事務所で思わず声を上げてしまった。

「やったぞ!・・・・・機が熟した!」と・・・・。

それからは、みるみる弱っていく絹子をよそに蒼子主体の相続を画策していく。面白い様に母・絹子をイビり、裏切り続ける蒼子と共に・・・・。

そしてこれは蒼子の想像以上の活躍、いや絹子達にしてみれば裏切りによって思惑通りに邁進して行った。

 だが噂では大馬鹿者と聞いていた弟、面識の無かった智久の帰郷で暗礁に乗り上げていく。以前の絹子の如く、何だかんだと反対をしてくるのである。しかも失礼極まりなかった絹子と同じで、いやそれ以上に失礼で口の利き方を知らない。馬鹿は馬鹿なりに、間抜け面ぶら下げて言う事を聞いていれば良いだけなのに・・・・。

鷲巣は感情的になってしまい、幾つか打つ手を誤ってしまった。しかもそこを、愚か者の智久に付け入られてしまったのだ。その上飼い慣らしていた蒼子も、智久の要求通りに二千万円を渡してしまうのだ。しかも会社の金を・・・・。そして智久は、弁護士の介入まで示唆する様になる。こうなってしまっては、教団(神の声)の存在が表に出てしまう事になりかねない。

 鷲巣は渋々、一旦はこの案件から手を引いた様に装った。勿論、装うだけである。

す、ここまで飼い慣らした蒼子を手放す事は出来ない。鷲巣は裏で密かに蒼子と接触して、智久には知られていない不動産の売却を進めていった。

勿論、教団に寄付する為にである。その寄付金のお陰で、本部の息子への覚えもめでたくなってきた。後少しなのである・・・・・。

後少しで、息子の次期支部長の椅子は確定するであろう。後もう少しなのである。

後三・四千万の金で、息子の将来は安泰なのである。琴美の此の実家を売っても、まだ足りないのだ。智久の・・・・・、馬鹿な蒼子が渡した智久の二千万と此の実家を売った金。それで、息子の次期支部長の椅子は安泰なのだ・・・・・。

しかし智久を、無理に引っ張り出すのは危険だ。あの馬鹿息子は、意外と狡賢い。

出て来ると、意外としてやられる可能性もある。

ならば、智久の二千万は諦めて蒼子に作らせてもいい。この実家を担保に、幾らかは融資してもらう事が出来るだろう。もうそろそろ、蒼子の利用価値もなくなる。

「なんならば、生命保険を今のうちに契約させとこうか。二年程遊ばせておけば、保険会社も疑わないだろう。」

兎にも角にも「由緒正しき琴美家を潰す事」と、「輝く息子の将来」を同時に手にする事が出来るのである。この際、狡賢い智久に態々出た来られた方が厄介である。

「ならばこれから智久は東京に腰を落ち着かせて、実家の事には首を突っ込まれない方が得策。」

鷲巣の打算は、素早かった・・・・・。




 絵里と永野が玄関へと向かうと、背後から蒼子が話し掛けてきた。

『貴方達の、言いたい事は解りました。でも最後に、何故今日智久は来なかったのかを教えてくれませんか。弟が私を、忌み嫌っているのはよく知っています。私が、今までして来た事も認めます。でも女の貴方を弁護士が守ってくれているとはいえ、一人で寄越して自分は逃げるっていうのは可笑しいでしょ?それなりの理由というか、もっと言えば何故自分は逃げて貴方を矢面に立たせているの?』

絵里が応える前に、遮る様にして永野が返す。

『もういいじゃないですか、兎に角今日はここまでにして下さい。今後は、先ほど言いました通り必ず私を通して下さい。』

それでも、蒼子はしつこく聞いてきた。

『ねえ、応えなさいよ。何故智久は、貴方を矢面に立たせて逃げているの?卑怯じゃない、金の亡者は何故今日逃げたの?』

『もう、いい加減にして下さい!』

永野がそう言っても、蒼子はまだ何かを言いそうだった。後ろの方では、鷲巣が口もとを緩ませて見ている。その時、器用にチャロが応接間の扉を閉めてその音が玄関に響いた。まるで鷲巣から、絵里を守る様に・・・・。絵里は落ち着いて、そして鋭い視線を蒼子に向けて言った。

『いいでしょう、貴方達とは今日が最初で最後でしょうから。二年前、・・・・貴方の税理士を依頼していないという嘘で一悶着があった。それから貴方は、お手紙だけで智久さんと連絡を取る様にした。まあ困った時には、削除しろと言っていた携帯からショートメールを送っていましたが。丁度その頃に、智久さんの健康面で不具合が生じたんです。貴方は、色々訳の分からない事を要求していましたが・・・・。』

蒼子が、不貞腐れて言葉を挟む。

『何よ、・・・・訳の分からない事って。失礼ね!』

『貴方が御自分で所有する様に画策した不動産なのに、半年も経たない内に固定資産税が払えないから名義を変えてくれとお手紙を送ったりって事ですよ。そんなにコロコロと、不動産の名義が変えられない事くらい素人の私にだって解ります。貴方が、そんな可笑しな事をしている時にという事です。お義母様が亡くなられて半年も経たない内に、智久さんの体調が悪くなっていきました。』

『だからって、姉が困っている時に逃げる事はないでしょう?』

絵里は何も聴こえていない様な感じで、涙を浮かべながら続ける。

『最初は軽い健康診断での異常だったのですが、より詳しく血液検査などをしていく内に深刻になっていきました。MRIも受けて、後頭部に動脈瘤も見つかりました。翌年の六月、お義母様の一周忌を迎える頃には仕事を休んでの治療に専念するくらいにまで悪化しました。』

『えっ・・・・・?』

蒼子が、大人しく聞き出した。

『一周忌の日には、お義母様との思い出の地である鎌倉に一緒に行きました。それが智久さんとの、最後のデートになりました。まだ若かったから、進行が早かったみたいです。それから二ヶ月後の令和五年八月二十二日、・・・奇しくも私の誕生日に膵臓がんから肺炎を併発させて亡くなりました。貴方が馬鹿みたいに嫌がらせをしている時も、智久さんは毅然と闘病していました。貴方なんかに卑怯者呼ばわりされる筋合いも、金の亡者扱いされる筋合いも御座いません。そもそもお義父様とうさまがお亡くなりなった時、智久さんは後々の事まで考えてその当時の相続割合をお義母様と相談していたそうです。お義母様75%、貴方が25%で後々揉めない様にと。ただそれでは不平等だと、お義母様に反対された経緯も聞いています。しかし貴方が優遇されなければ、いじけてしまう性格だった事は周知の事実。それでお義母様の生命保険、死亡時受取人を貴方にする事で落ち着いたそうです。ですからお義母様の生命保険、死亡時受け取り金として非課税で二百万円を受け取った筈です。それを貴方が、一度でも口にした事はないと思いますけど。そして二年前に振り込まれた二千万円も、鷲巣税理士からは何だかんだと手紙で言ってきました。ですが貴方は、その時ででも何も言わないでいたんじゃないですか。あのお金がどういうお金かは、鷲巣さんが何だかんだと騒ぎ立てただけで貴方は何の説明もしなかった。それを今更、何だかんだと仰ってもお門違いも甚だしい。貴方の方こそご自分の顔を、一度鏡で見た方がよろしいんじゃないですか!智久さんは、初めっから貴方の事など全く相手にはしていませんでした。お義母様の意思を、尊重したかっただけです。そして貴方を、私から遠ざけたかっただけなんです。貴方達には、一生解らないでしょうがね。』

『あ・・・・・・。』

言葉が出ない蒼子を、一瞥して絵里は玄関の扉を開けた。そして振り向いて、涙ぐむチャロに微笑んで踵を返す。

『それでは、これで失礼します。』

絵里と永野は、智久の実家を後にした。汗だくになって登って来た坂道を、下りながら永野が聞いてきた。

『よかったんですか?御主人が亡くなられてた事を、あの人達に教えてしまっても。黙っていたら何かあった時に、智久さんが出てくるからっていう抑止力にしたいって仰ってたじゃないですか。』

絵里は、バツが悪そうに返す。

『そのつもりだったんですけど、あんな事言われていたら腹が立ってきちゃって。あの人何だかんだ言ったって、智久さんを当てにしていたとこあるじゃないですか。だからその生命線を、切ってやりたかったんです。もう主人を、あの人から解放してあげたかったんです。だってせっかく天国に行っても、あの人の事があると可哀想じゃないですか。』

『・・・・そうですね。』

『でも、子供がいるっていう事は言いませんでした。何をされるか、分かんない人達だろうから。』

『そうですよ、その事は言わなくて大正解です。今後もし何かあっても、私が介しますから大丈夫でしょう。それに一年延長していた郵便局の転居届も、もうそろそろ期限が来るでしょう?直接琴美さんに、連絡する手段はもうありませんから。』

『でも、ビックリしましたよ。永野さんから、タブレット見せられた時には。あれはどうやって調べたんですか?あの場で、サッサッと調べたんですか?』

永野は、少し照れ臭そうに応える。

『事前に御主人との通話を録音したものを、聴かせてもらっていたじゃないですか。あの横柄な話し方の人が、えらく丁寧な話し方に変わっていたので。それと、あの目付きが気になって調べました。』

『でもよく、新興宗教団体だなんて分かりましたねぇ。』

『そうですねぇ・・・・なんて言うか、蒼子さんの税理士が資産運用というか資金調達というか。会計士でもあるんで、可笑しいって訳ではないんですがね。相続の事では隠蔽して、今回の件でも同席するとなるとですね。なんかヤバイ組織の金庫番みたいに見えてきたんで、メジャーどこの新興宗教団体をいくつか調べました。でも、まさか支部長だとは思いませんでしたよ。』

絵里は、溜め息を吐きながら言う。

『ふぅ〜・・・・それで私思ったんですけど、もう実家以外の不動産は手放して献金しているんじゃないのかなぁって。相続の全貌を隠蔽していたのも、不動産をすぐに売却出来るようにする為だったのかも知れません。もしかしたらもっと前から琴美家は鷲巣というか、「神の声」に狙われていたのかも知れません。背後にいる鷲巣や神の声の存在を分かり難くする為に、会社が必要だったのかも知れないですね。だから執拗に、会社や不動産の事は隠蔽しようとしたんじゃないのかな。』

『そうかもしれないですね、・・・・そうでなければいいんですけど。』

『一つだけ主人に、相続させたい不動産があったみたいなんですけど。主人の旧友が住まわれているそうなんですが、そこはその旧友の方から主人に連絡が行くのを避けたかったのかもしれませんね。まぁそれは憶測に過ぎませんが、どちらにしても私じゃどうこう出来る問題じゃないですからね。』

『はい、・・・・・そうですね。』

 来た道を戻り、二人は路面電車の電停を目指す。絵里は景色を見ながら、智久が昔見たであろう風景を目に焼き付けようとしていた。下り坂だった分、行きよりも早く電停に着いて路面電車に乗る。空港行きのバスターミナルのまでの時間、絵里はイヤホンを着けて音楽を流した。路面電車から見る街並みは、初めて来た街なのに何故か懐かしい感じだ。耳には、智久が作った曲が流れる。


                夢幻の如く


     眠れない夜、疼く掌、溢れかえる純情が恥ずかしかった。

     初めての時には臆病だった・・・何もかも当たり前の様になって。


     形は無い、無色無臭で、溢れかえる友情が恥ずかしかった。

     隣に居る時には気付けなかった・・・何もかも時刻の渦に奪われて。


     誰もかれもが、縋る様にして・・・失った事を気付ぬふりしてさ・・・


     歪んだ時代、止まった時計、溢れかえかえる愛情を響かせたかった。

     何のあてもなく走り続けた・・・何もかも夢幻の如く。



     誰もかれもが、縋る様にして・・・失った事を気付ぬふりしてさ・・・


     歪んだ時代、止まった時計、溢れかえる愛情を響かせたかった。

     何のあてもなく走り続けた・・・何もかも夢幻の如く。


     何もかも夢幻の如く・・・   何もかも夢幻の如く・・・

                                     


 絵里は智久の歌声を聞きながら、車窓からの街並みを見ている。この曲の詩を、智久は何回も書き直していた。歌い直す度に、聞いてくれと言って聞かせてもらった曲である。絵里にとって、なんとなく共同作業をした様な思い出の曲だ。智久は、この純情と友情と愛情の儚さをどんな気持ちで歌ったのだろう。ついさっきまで蒼子に会っていたせいなのか、姉弟の儚い人間関係を思い浮かべていたのかと考えた。それとも、故郷の友人との儚さをイメージしたのかとも。何もかもが夢幻の如くと、自分の人生とシンクロさせていたのかもしれない。

智久の弾くギターが、絵里の胸に響き渡る。初めて聞いた時から、智久のギターの音はなぜか哀愁を感じさせていた。そのギターの音が、絵里の目頭を熱くする。

 今絵里は、シングルマザーとして生きている。智久が残してくれた、宝物である子供を育てていかなければならない。令和五年三月に生まれた、一歳四ヶ月の男の子である。

「あの子も、ミュージシャンになるのかなぁ。」

そう思いながら、智久みたいな優しい男性になって欲しいと思った。生前智久は、お義母様の世代の生き様に感嘆した事を話していた。しかし、その智久も知らず知らずに終活をしていたのである。お義父様とお義母様の遺骨の一部を持ち帰っていて、東京の外れにではあるがお墓を購入してそこに納骨していたのである。

所謂いわゆる、分骨である。その後直ぐに、自分もその墓に入る事も知らずに・・・・・。

知らず知らずのうちに、自分もお義母様と同じ様な生き様をしていたのである。それもお義父様が、お亡くなりになった頃からその準備をしていたのである。

まるで、蒼子と揉める事を予知していたかの様に・・・・。

 恐らく実家の琴美家は神の声に、鷲巣にボロボロにされてもう手遅れであろう。

しかし御両親が眠るお墓と、一粒種の男の子がいる。

「琴美家は、しっかり守って行きますから。御安心して下さい。」

哀愁のギターを聴きながら、絵里は智久と会う事が叶わなかった御両親にそう誓うのであった。

 車窓から西陽が差し込み、振り向くとオレンジ色に輝く綺麗な街並みが見える。この綺麗な夕日も、暫くすると山陰に消えていってしまう。そしてこのオレンジ色の綺麗な街並みも、儚くも消えていってしまうのだ。絵里の耳には、智久の歌声が響く。

しがないギター弾きのうたが、何もかも夢幻の如くと・・・・・。



                                  完



追伸


亡き親友の、しがないギター弾きに捧ぐ。

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しがないギター弾きの詩 木菟 @mimizuku1892

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