私はまおちゃんのお婿さんにはなれない。

犀川さまが、今回はファンタジー部門でAIさんとバトルされました！　様々なジャンルで創作され、挑まれているのを近況ノートで知ったヒニヨル。

私は生ぬるい世界に漂っていたい、物書きなので（笑）犀川さまの姿勢に畏敬の念を抱いております✨

AIさんの細やかな評価もすごいですが、対策されて、ちゃんと人間が読んでも楽しいファンタジーを仕上げてこられるところもすごいです！

（あまりお得意ではない、と仰っていましたが。そう感じません。犀川さまがお好きな百合要素も入っています✨）

まおちゃんの心が、目に見えるところ設定が可愛いですね💕　私も唐揚げが好き💕

登場する人たちみんな、素敵です😆

魔王の娘、まおちゃんは魔王様になる。だから、男の子にお婿さんにきてもらわないと。

でも、まおちゃんの大好きな気持ちが溢れて、瞳も、髪の毛も、かわいいピンク色になる大切な人は、男の子じゃ、ない。
だから、お婿さんにはなれない。
なれないけど、なれるよ。……何に？

何になれるのかは、皆様がぜひ、ご自身でご確認下さい。
百合小説がご無理ではない方には、全員お読み頂きたい、そんなお話です。
幸せすぎるファンタジーです。そうです、ファンタジーだから、よいのです！

どうぞよろしくお願い申し上げます。

『私はまおちゃんのお婿さんにはなれない。』は、犀川 ようさんによって織りなされた、愛と勇気の美しい物語です。この作品は、人間と魔人族の間の愛情を軸に展開し、種族の違いを超えた絆の深さを探求します。読者は、主人公たちが直面する社会的な壁とその壁を乗り越えるための彼らの努力に、深く共感することでしょう。

物語の中心には、人間の少年と魔人族の少女との間に芽生える純粋で力強い愛情が描かれています。彼らの愛は、種族の違いという大きな障壁に直面しながらも、互いを深く理解し、支え合うことで成長していきます。物語は、この二人の関係を通じて、愛情の普遍性と、互いの違いを受け入れる大切さを教えてくれます。

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キャラクターに好感が持ててよかったです。

幸せになるのを祈りながら読んでいました。

ラストがまた良いですね。

大好きな作品です！