物語の序盤のマユミは、環境と人間に恵まれない幼少期を過ごしており、思わず同情してしまうシーンもありましたが、シリウスとの出会いから急展開。何気ない日常に幸せを感じるマユミに、母親のような目線で良かったねと祝福できるような感覚になりました。今後の展開が楽しみです。特に食事や調理の描写が丁寧で、こちらまで食べたくなってしまう表現力が大変勉強になりました。素敵な小説との巡り会いに感謝です。
女子の思い描く理想のスパダリによる、砂糖の塊でできたスーパー甘々ストーリーです。勿論、ただ甘いだけなら胃もたれするのですが、魔法の世界の描写が極め細やかな砂糖細工のように繊細で美しく、その上品さは…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(124文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(406文字)
主人公ちゃんが冒頭不幸だっただけに、その後の魔法世界での豊かで豪華絢爛な生活が際立ってますね。主人公ちゃん羨ましい!!不幸でも頑張ったかいがあったというもの。よかったね~。ヨーロッパ貴族様…続きを読む
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