私の読書記録と本を巡るあれこれ（2024年）

第26話 最後の読書記録

　さてさて、2024年最後の更新となりました^^

◇廣嶋玲子著『かみさまのベビーシッター』１～３

　男の子が商店街の福引で当てたのは「かみさまのタマゴ」。そして、生まれたかみさまに振り回される？家族……というお話の児童書シリーズです。

　するっと読めてしまう文章量で、気軽に読書が出来て面白かったです。４が出ているようだから機会があれば読みたいな♪

◇廣嶋玲子著『ゆうれい猫ふくこさん』

　同作者の作品で猫が主人公ということで手に取りましたが、こちらはドタバタ劇というか、私には合いませんでした^^;　ちょっとしたホラー要素や、賑やかなお話が好きな方には良いかもしれませんね。

　というわけで、１月に立てた目標も先月には達成し、読書的にはのんびりとした12月となりました。現在は西加奈子さんのエッセイ『ごはんぐるり』をゆっくり読んでいて、これが今年最後の１冊になりそうです。

　皆さんはどんな本で読書おさめをしましたか？

　１ヶ月に１～２回というマイペース過ぎる更新ではありましたが、年末まで書き続けられて良かったです。最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました。

　こちらはひとまず完結とさせて頂き、来年にまた書きたくなったら別のエッセイを始めたいと思っています。その時は、またお時間がありましたら覗いて下さるととても嬉しいです♪

　改めまして、ありがとうございました！