驚異のシステムです。本作は────
『【悲報】ポエミーくん、女子にだまされ対魔部隊に入る。サラリーマンのポエム生活は一転、魔物討伐に。そして詩人は最強へ ←本人望んでない ⌘ 詩魔|ポエトリーデーモン』
上記の物語のなかに使用された詩をまとめた作品です。
まず、詩が掲示されそれに想起されて物語が読む人の中に起ち上がるのです。
(※元になった物語を読んでも良いですけど)
その後、付記があり。一話が終了します。
私は、初めてこの形式の作品に接しました。
斬新すぎてしばらくなにをしているのかわかりませんでした。
わかるとなんだか楽しくなります!
言葉の力を最大限発揮した物語を試したい方。体験されるべし!