短い文字の中に、強烈な映像がパッと炎が燃え上がるように浮かびました。作者様の短〜中編は正直、心をえぐられます。(↑べた褒め)
執筆歴 アルファポリス第2回ライト文芸大賞 家族愛賞受賞 「ハナサクカフェ」 第6回 文芸社文庫NEO小説大賞 最終選考ノミネート 「12月のラピスラズリ」 …
絶望的な光景が広がっているはずなのに、光がさしているようなイメージの作品でした。そして、Re:startという言葉がピッタリだと思いました。400文字という短い文章の中に、上手くまとめられている…続きを読む
綺麗であり、ふとした残酷さもある。洗練された400文字を味わえました!
流れ星にかける一縷の望み。それは奇跡かもしれない。眼前に跋扈する終末と、そこから導かれる創世の共存に、隔世の感を抱く衝撃の文体。これほど凝縮された世界観を相反するイメージを持ち合わせながら紡がれる作…続きを読む
わずか400文字に込めた作者の思い。わずか400文字に込めたストーリー読者の心を揺さぶる重厚な掌篇今まさに読むべき作品です!
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