第15話 アウトプットを習慣化したい
アウトプットの習慣化。前々から思ってはいたんですけどね。読書会の影響か
(くわしくはこちら→https://kakuyomu.jp/works/16818093078185999255/episodes/16818093080106253485)
その気持ちが強くなっています。
需要があるかどうかはともかく、アウトプットしたいことはたくさんあるんですよ。
しかしわたし、小説やら詩やら書いてはおりますが、思考の言語化に少々時間がかかるタイプなんですよね。
何度かお話してますけども、コメントをあまり残せないのもそれが理由です。
その原因のひとつはおそらく、できるかぎり相手に『伝わる言葉』を探そう、えらぼうとしているから。自分のいいたいことを、相手に伝わる表現にしようとしてるんですね、たぶん(できているとはいってない)。
なんらかの感情や出来事がある。言語化する。それで伝わるか、どう受けとられるかを考える。より伝わりやすい言葉を探す。また考える。という工程を、おそらくは無意識のうちに踏んでるんです。めんどくさい。
そんならもう、はなから伝える気のない文章を書けばいいのでは? とかふと思いまして。←
そんでもって時をおなじくして、フィンディルさんの方角企画で、ほかの方の作品に対する感想を読んだんですけども。
あれ? 意味不明すぎておもてには出したことがないあれってもしかして南系なのか?? と気がついたりもしまして。
いやむかしね、たまーに書いてたんですよ。詩といっていいのかどうか、ほんとうになにをいってんのか、なにをいいたいのか、自分でもさっぱりわからないカオスな文章を。
あれも作品といっていいのなら、おもてに出してみてもいいのかなーと。
最初にいっていたアウトプットの習慣化というのからはちとズレるんだけども。
とりあえずあしたから『心象風景』と題した意味もストーリーもない文章群を公開します。更新は週一くらいかなーと思ってます。
あとねー。最近、メンタルケア心理士の勉強をはじめました。
そこにいたったのは、とあるプログラムを受講したのがきっかけなんですけども。このプログラムについてもそのうち書くかもしれませんが、現在のところ講座名を出していいのかーとか、プログラムの内容を書いてもいいのかーとか諸々確認中なので、ひとまず詳細はひかえます。
アウトプットの習慣化というのは、どちらかといえばこっちの話。
お勉強の進捗とか、読んだ本の感想メモとか、どっかにまとめておきたいなーと。アナログではいちおう書いてるんだけどね。まあ、おいおい考えよう。
てことで。またねー。
一介の介護士が経営者サロンにはいってみたら 野森ちえこ @nono_chie
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