作者様の食に関する日常が、くすっと笑えるエピソードを添えて語られる

第1話。
自作できるのすごい……!
しかもクックハ〇ッドかと思うような、詳細な焼き加減の補足まで!
私は基本的には食べる専門ですが、時々手料理を振舞う機会があるので、その時にチャレンジしてみます。

第2話。
こちらも、お店のやつを食べたくなります。
私は、友達と某人気の店に行く日取りを決めた後に、店がやってなかった……! という経験があって、あせる気持ちにめちゃ共感。
田舎の駐車場うんぬんも激しく同意。頷きすぎて、首取れるかとおもいました。

語り口調が面白いし、内容が共感ポイント高い!
普段はエッセイやノンフィクション系には手を出さないのですが、そんな私でも楽しめる作品です。
ひとつひとつのエピソードがさくっと読める分量なので、普段は食わず嫌いしている方も、覗いてみてはいかがでしょうか。
飯を食わない人はいないので、「あるある!」「うちもそう!」と感じるポイントがあるんじゃないかなぁとおもいます。

続きを楽しみに待ってます♪