バナナを愛してる？じゃあ君もバナ友だ

この物語、主人公がウホしか言わない

最初は何を言っているのか全然分からなかったのだが、物語後半ともなると

「ウホ」の一言で何を言わんとしているか推し量れるようになった自分がいる

つまりそれほど物語に没入できるということだ

読後ほっこりとし、無性にバナナが食べたくなる

そんな素敵な物語です