途中から一気に引き込まれて実質2日で読んでしまいました。この先何が起こるのかな?と謎ときの要素もあり、最後に清々しい気持ちになれる素敵なお話でした。
めちゃくちゃ不思議なジャン。とっても素敵なジャン。読みながら、ジャンに惚れずにはいられなかった。普段、私は目で世界を見ている。目で世界を見た気になっている。でも、それって本当に見ているんだろうか…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(242文字)
そして気が付くと涙が溢れていました。この物語は人が人のために書いた【聖書】であると
辛いこと、苦しいことがあってこそ出会える世界がある。心は寂しがるばかりじゃない。幸せを見出すひとみを持っている。わたしも、そして、わたしの前に現れた、その人も。
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