四季を取り戻していく中で見せる、愛憎劇からも目が離せない!

まだ読んでる途中ですが、第二章まで読ませて頂いた感想になります!

四季を司る世界における話になりますが、分かりやすく書かれた舞台背景のおかげで、この世界観はすぐに理解できるので話に入っていきやすかったです。

登場するキャラクターも舞台背景に忠実で真面目なはずなのに個性が強くインパクトがあって、互いのやり取りを見てるだけでも飽きさせません!

この四季のある世界に異世界転生的な事案が起こるのかと思うところが、その逆で意識だけが現代日本に飛んでいて、戻ったところから話が始まるのも斬新でした。
第二章の終わりの時点では、まだその詳細は明かされていないので、そこも気になるところです♪

展開も意外とスムーズで、読みやすいと感じました。

まだ途中までしか読めていませんが、是非ご一読頂きたいと感じる作品です!

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