概要
日本の心を巡る、一人旅の情景 ― そして、新しい始まりへ
この小説は、日本縦断の壮大な旅の物語を描いています。主人公は北海道の海岸から旅を始め、日本の各地を巡ります。函館の朝市、美瑛の花畑、旭川の動物園、知床半島、そして関東、中部、四国、山陽・山陰、九州へと進み、最終的に沖縄で旅を締めくくります。各地の自然の美しさ、歴史的な場所、文化的な体験が織り交ぜられ、主人公はこの旅を通じて日本の多様な魅力を発見し、新しい始まりに向けての準備をするという物語です。
ギフト時に日付指定でリーディング受付中。
詳細はプロフィールへ。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!枕草子ふうに、かろやかに。日本の四季を旅する2,300文字の随筆
南北に長い島国の日本には、地域それぞれにいいところがある。2,300文字でそれを読者に伝えられるの? 読み始める前に、正直そう思った。ページをめくり、飛び込んできた季節と地域の文字。文字数が偏らないように整えられ、読みやすい文節。簡潔にまとめられながらも流麗な文体。わがふるさとの地方を通り過ぎていくときの震える気持ちが、読了後にも残りました。ああ、そうか、これは枕草子を読んでいるのか、という気持ちになりました。日本、いいよね。訪れたことのある場所は、そうよね!と。知らない場所は、そうなんだ!と。流れるように読めて、心に残ります。ぜひ、読んでみてほしい。