第3話 リンネ島

とある船の中。

「とりあえず自己紹介しようか。僕の名前はかつみ24歳。冒険家をしている。」

「俺はゆうと24歳。学生だ」

「私はみお。24歳。同じく学生です」

「私はりた。同じく24歳で今はニートしてる。」

「僕はこうた。24歳で学生してます。」

それ以上に特に会話することなく島についた。

「ここからは君たちにかかっている。1週間後に迎えにくる。電波は繋がらないから注意するんだ。では健闘を祈る。」

スーツの人たちが帰ってしまった。

島につき少し歩くとみおという子が立ち止まり絶望した顔をしていた。

「どうしたの?具合でも悪い?」

心配して声をかけて見ると

「違う、前回きた時と何もかも違う。」

ひどく絶望している

「違うって何が?」

「前回きた時の島の配置が違う。前回はこんな山なんてなかった!」

本当にそんなことがあるのだろうか?島が変わるなんてこと、これが前回の生存者が帰ってこれない意味なのか?

ひとまず拠点を作った。


さてここで選択です。

次の話で探索する場所はどこにする?

1森

2山

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リンネ島 読者のあなたによって結末が変わる @yuya3645

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