祝 カクコン2024短編中間選考突破!

自分の描く絵には「自我」が足りないと言われた絵季は、その意味がわからなくて悩んでいた。
ある日参加した他校との交流会を兼ねた写生会で、
「アイが足りないねぇ」と言う彼と運命の出会いをする。

絵季は足りないと言われた「アイ」を見つける事ができたのか?
AKRacing賞受賞作家による
これは新たなボーイミーツガールの始まりの物語。
何とも言えない、素敵な読後感をぜひ味わってください。

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